12月 12, 2024

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台湾の太魯閣国立公園、地震後無期限閉鎖

台湾の太魯閣国立公園、地震後無期限閉鎖

共同通信/ゲッティイメージズ

2024年4月5日に台湾東部の花蓮で撮影された写真には、4月3日の強い地震の後、太魯閣国立公園に向かう道路に落ちた石が写っている。


台北
CNN

太魯閣国立公園 国内外の観光客に人気の台湾東部では、島が被害を受けたことを受け、追って通知があるまで閉鎖される予定だ。 ここ25年で最大の地震 先週。

「太魯閣国立公園エリア内のすべてのレベルのトレイルと施設が被害を受けた。訪問者の安全を確保するため、公園は今日から引き続き公園内のすべてのトレイルと訪問者サービスステーションを閉鎖し、サービスを停止する」と公園は発表した。声明。

公園は「閉鎖期間中も引き続き道路や遊歩道の修復工事を実施し、公園の安全性を評価する。閉鎖後の再開時期は別途発表する」としている。

声明では、玉山国立公園、太魯閣国立公園、千葉国立公園の生態保護区への立ち入り許可は現在取り消されており、訪問者は地震が回復した後に再申請する必要があると付け加えた。

公園のウェブサイトによると、公園内の32のトレイルはすべて閉鎖されている。

920 平方キロメートル (9,990 平方フィート) の面積は、1986 年に台湾の国立公園に指定されました。

起伏の多い地形、急な斜面、素晴らしい景色で知られるタロコ渓谷の多くの地域は、マグニチュード 7.4 の地震後の落石や地滑りによって、九曲トンネルや釈迦堂トラックなど、大きな被害を受けた。

台湾の国営中央通信社とのインタビューで、太魯閣国立公園副本部長の林中山氏は、公園内に一部ある合歓山エリアは比較的影響が少なく、段階的に再開すると述べた。

花蓮観光局の統計によると、2023年に太魯閣国立公園には345万人の観光客が訪れた。

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