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日本初のサッカー専門新聞「エル・ゴラッソ」
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>>2004年10月15日掲載分
第5回世界選手権特集@・予選リーグ組み合わせ発表される!
フットサルの世界最高峰の舞台、「第5回 FIFA フットサル世界選手権」が、2004年11月22日〜2004年12月15日にかけて台湾で開催される。
世界の6地域の予選を勝ち抜いた15カ国に、開催国・台湾を加えた計16カ国が4つのグループに分かれて予選リーグを戦い、勝ち抜いたチームによる決勝トーナメントで優勝が争われる。そして、フットサルの日本代表は、4月にマカオで行われたアジア予選を2位で終え、史上初めて予選突破を果たし、この世界選手権への出場を決めた。
この大会の予選リーグの組み合わせが、以下のように決定している。
グループA チャイニーズタイペイ、エジプト、スペイン、ウクライナ
グループB オーストラリア、ブラジル、チェコ、タイ
グループC イタリア、アメリカ、日本、パラグアイ
グループD イラン、ポルトガル、キューバ、アルゼンチン
第1回オランダ大会から第3回スペイン大会までブラジルが3連覇。ブラジルの1強時代が続いたが、2000年に開催された第4回グアテマラ大会では国内プロリーグの充実を反映して、スペインがブラジルを破り優勝し、2強時代へ。それをイタリアとアルゼンチンが追い上げるというのが現在の勢力図となっている。
次回は、フットサルの日本代表について紹介する。
【世界選手権結果】
第1回 1989年オランダ大会
優勝:ブラジル、準優勝:オランダ、3位:USA(ベルギー)
第2回 1992年香港大会
優勝:ブラジル、準優勝:USA、3位:スペイン(イラン)
第3回 1996年スペイン大会
優勝:ブラジル、準優勝:スペイン、3位:ロシア(ウクライナ)
第4回 2000年グアテマラ大会
優勝:スペイン、準優勝:ブラジル、3位:ポルトガル(ロシア)
静かに見守るパラリンピック決勝戦とは
〜Paralympic Games - Athens 2004〜
先日アテネで開催されたパラリンピックで「FIVE A SIDE」として、フットサルが初の公式競技となったのをご存知だろうか?1986年にスペインで視覚障害者のための国内選手権が始まって以来、この競技の人気が世界中で高まっている。さて、パラリンピック初開催となるアテネでは、ブラジル、アルゼンチン、およびスペインがメダルを獲得、ラテン系チームの独壇場となった。
予選リーグの上位2チームによって争われた決勝戦では、延長戦でも0−0のまま決着がつかない激しい勝負となった。選手は、ボールの音でボールの位置を判断するため、観客はまさに息を殺して見守っていたという。結局、シュートアウト合戦でブラジルはアルゼンチンを3-2で破り、パラリンピック最初の金メダルに手に入れた。
自他共に認めるフットサル王国は、パラリンピックに於いても最も攻撃的なパフォーマンスを見せ、金メダルに相応しいパフォーマンスを見せて、初代チャンピオンとなった。
<ルール>
FIFAが定めるフットサル競技規則に準じる。
ただし、
− ボールは、直径62cm、重さ0.5kgで、転がると音が出る仕組み
− 床は、人口芝またはコンクリート
− ピッチは1〜1.2mの柵で囲まれている
− フィールドプレーヤーは、盲目または目隠しをする
− GKは、健全者または、視覚障害者
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