山形通信レポート

<第2回>
◆第6回全日本選手権東北予選結果レポート◆2000.12.22.

12月16日、17日に第6回全日本フットサル選手権東北大会が開催され、二枚の全国大会へのキップをかけ東北6県の代表がこの二日間で熱い戦いを繰り広げた。津軽フットボールクラブ(青森)、TDKサッカー部(秋田)、遠野クラブ(岩手)、仙台育英学園高校(宮城)、FC小白川(山形)、FCペラーダA(福島)の6チームを2グループに分けリーグ戦を行い、各組上位2チームが決勝トーナメントを行った。 

<Aグループ>

唯一高校生チームの仙台育英が体力を生かし1位通過。2位には、3年連続出場の津軽FC。

<Bブロック>

前評判どおり、FC小白川と遠野クラブが順当に勝ち上がった。

Dブロックは山形市予選を5位で通過した七南美が市予選2位の金井クラブを破り堂々の1位通過。台風の目になりそうだ。2位は金井クラブ。

<準決勝第一試合>遠野クラブvs仙台育英高校
昨年度準優勝の遠野クラブとなんとフットサル元日本代表の須田さんをコーチとしている仙台育英高校。速攻から着実に点を重ねた遠野クラブが終始危なげない試合運びで8−4で決勝進出を決めるとともに、全国大会のキップも手にした。
(なんと今大会は、東北から2チームが全国大会に行けるのだ。)

<準決勝第二試合>FC小白川vs津軽FC
累積警告で出場停止となったキャプテン斎藤を欠くFC小白川は押し気味に試合を運ぶも2−0で前半を折り返す。
後半一時はディフェンスの崩れから2−3と逆転を許すが、底力で勝るFC小白川は落ち着いて自分たちのペースに持ち込み結局6−3で勝利。2年連続で全国大会の出場を決めた。

<決勝>遠野クラブvsFC小白川
昨年度と同カードの決勝戦となった。落ち着いてボールを回すFC小白川に対して遠野はカウンターでチャンスを作る。立ち上がり早々、遠野クラブにディフェンスの乱れから不用意な2点を取られたFC小白川だったが、相手のファウルを誘いPKから2点を返し同点とする。

落ち着きを取り戻したFC小白川はその後も攻め続け6番野田が逆転ゴールを決め3−2とする。しかし遠野はカウンターでFC小白川ゴールに襲いかかる。このまま終わるかと思われたが遠野が意地を見せ再び同点とする。そして試合終了。

延長戦はなくPKで勝負を決することとなった。

先行はFC小白川。いきなり10番斎藤がはずしたが遠野のキッカー5番浅利もはずし勝負の行方はわからなくなった。しかしFC小白川2番高橋が枠をとらえきれずジ・エンド。遠野は5人ともしっかり決め初の優勝を飾った。

<総括>
優勝を決めた遠野クラブは個人の技術が高くフットサルを覚えればもっといいチームになるだろう。フットサルをしているチームはFC小白川しかいなかったことを考えるとまだまだ東北にはフットサルが普及していないことがわかる。今大会で遠野クラブが全国のフットサルを肌で感じ、何かを得ることが出来るのを期待したい。

東北フットサル通信 斎藤・高橋(俊)
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フットサルネット山戸より

仙台育英に元日本代表の須田さんがいるのは驚きですね!

今回、小白川は2位ながらも連続で全国出場ですね。おめでとうございます。今年は全国大会のレベルが以前よりも高くなりそうです。是非全国の桧舞台で良いパフォーマンスを我々に見せてください!

では、次回もよろしくお願いします!



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