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<第104回>
◇関西リーグ第6節レポート・その2◇
〇平成16年8月1日(日) 京都府立太陽が丘体育館〇

現地取材≫関西フットサル通信 いちごぉ

第6節結果
MADELINE 4-2 芦屋SCグリース
カンカンボーイズ 7-1 azzurro FUTSAL CLUB
F.C.DREAM S.D. 3-7 MAG's FUTSAL CLUB
高槻松原FC 6-2 神戸ハーバーランド
クラブ
K'ntetsu Futsal Club 7-3 旭屋
funfbein 6-0 F.T. BLOW

<その1

○各試合レポート
【第4試合 高槻松原FC対神戸ハーバーランドクラブ】
関西リーグ新加入のチームでありながら1敗をまもって現在2位の高槻。そして、ハーバーは調子がよかったり悪かったり、コンスタントに試合運びができておらず、勝ち点6で8位に沈むハーバー。
序盤から集中力高いプレッシャーと、小気味よいパスの連携の応酬で、いかにもフットサルらしいボール回しをする2チーム。
先制は高槻、5分にD辻崎とI永山のワイドなワンツーから、最後はD辻先の得点。
その直後、キックオフから2人抜け出したハーバー、高槻ゴール前で折り返しを受けたS難波がダイレクトで得点し、早くも同点に。
その後も、ドリブル、パスあり、PIVOあてあり、フェイクからのパス、シュートもDFやGKをよくみて打つなど、丁寧なゲームの組み立てを行う2チーム。
15分には、高槻のI永山が、ハーバー・ゴール前でのパスをなんとか左足でカットし、そののばした左足からトゥシュートを放ち、2点目。
直後、今度はハーバーJ久保が右サイドをドリブル突破し、折り返してセンターのG宮田に出すも、このシュートは惜しくもポストにはじかれる。前半2−1で高槻。
23分、高槻の猛攻がハーバーゴールを襲う。が、ここはハーバー守護神・@谷が、2回はじき、最後はDFがクリアして、なんとか守る。
しかし、トラップやパスの精度にまさる高槻は、さらに26分にも、折り返しのボールになんとか足が間に合ったH山本のころころシュートが決まる。
2点差になって、高槻抜け出したか・・・?とも思われたが、意地のハーバーは15分にキックインのセットプレーでJ久保が得点。
その後15分に高槻が、16分にハーバーがそれぞれ5ファウル達成。
38分に、高槻I永山がハーバーM久保河内をプッシュしてファウル、ハーバーの2ndOKはD植木が蹴るも、これは、後半からゴールを守るO角田がきっちりセーブ。
このGKの勢いがFPにうつったか、残り1分を切って、まずI永山がハーバーGK@谷がでてきたところを12mループで得点。これでハーバーの集中がきれたか、さらに残り30秒で、GK@谷と交錯しつつも高槻A中西が決める。このプレイをGKチャージだとアピールしたハーバー監督・中尾が、退席処分を命じられる。完全に集中が切れたハーバーはその10秒後にカウンターをかけられ、最後I永山が決め、6−2と、高槻松原は相手のすきに乗じて、そのまま単独2位を死守し、逆に最後に集中が切れたハーバーは、次節・監督のベンチ入り禁止という後味の悪い結果を残した。

【第5試合 K'ntetsu Futsal Club対旭屋】
近鉄はすでにマグとの勝ち点が4はなれ、直接対決がないので自力優勝はのぞめないが、かといって優勝戦線に残るためには、負けられない一戦。旭屋も、山蔦の出場停止、稲田の病気からの復帰第1戦で、出場はのぞめないなか、地域チャンピオンズリーグを目指すためには、これまた負けられない一戦。
はじまって、近鉄はPIVOのJ村上の身体の強さを活かし、どんどんPIVOに当てる作戦。旭屋はそんな近鉄の勢いにのまれ、なかなか自分たちのゲームをつくれないでいる。
そんななか、旭屋ゴール前での近鉄の攻撃の際、PA内にいた、旭屋のFPA戸西の腕にボールがあたり、これがハンドと見なされてPK.このPKを近鉄J村上があっさり決め、近鉄、ラッキーな先制点。
近鉄はPIVOのJ村上、L塩谷らにあてるも、その先の展開がなかなかできない。が、その中でR西川が、前でもらって大きい体を活かして攻めようとするのが結構効いている。
旭屋は、B藤原が、左サイドからドリブル突破をしかけ、再三シュートを打ったり、折り返しを渡すも、シュートはポストに嫌われる。
そんな中、旭屋のファウルがたまっていき、18分には近鉄2ndPK.これを近鉄I国場が蹴るもポストに跳ね返されるが、そのこぼれ球を狙っていたJ村上がけり込み、近鉄2点目。
さらに19分今度は、底から長いボールが左サイドにいたL塩谷にはいり、これを上手くとラップして、旭屋の強烈なプレッシャーを受けながらもシュートに。これがゴール右のポストの内側に入って近鉄3−0で折り返す。
後半の21分、近鉄R西川が左サイドで受けたボールをDFを軸に振り向いてシュートしたのが決まり、その直後の23分にもJ村上がまたもや決め。波に乗る近鉄。
そんななか、熱くなった近鉄O川上がQ岸田に対して胸を突くなどの行為を行い、それに対してQ岸田が突き返しさらにO川上が突き返すなどの行為がピッチの中で行われ、旭屋のベンチの選手が大騒ぎになるも、これは、近鉄・旭屋が熱くなったベンチの選手を押さえて、事なきを得る。しかし、最初にやられた方とも言えるQ岸田が異議をとなえて座り込んでしまい、イエロー。前半最後でイエローをすでに受けていたQ岸田は2枚目のイエローで退場となる。
3人での守備はなんとか旭屋は2分間守りきる。
その鬱憤をはらしたように旭屋は、29分にE小原のシュートのこぼれ球をI西が決め、13分にもA戸西がカットしたボールをドリブルで運び、シュートしたのを近鉄GKA山根が後ろにこぼしてしまい、なんとか2点を返す。
が、18分に、近鉄CKがら、旭屋のゴール前の混雑をL塩谷が決め、さらに、今度は左の高い位置でボールもらったR西川がワントラップシュートを決めだめ押しの7点目。
旭屋は最後残り13秒で、近鉄PA内に張っていたI西がキーパーのクリアランスを胸でトラップしたところを後ろから近鉄DFが押し、PK.これをI西がきっちり決めるも、焼け石に水。結局7−3で波に乗った近鉄がそのまま勝利した。

【第6試合 funf bein 対 F.T. BLOW】
京都での京都対決に、気合いの入る2チーム。funf beinGKK戌谷は、代表候補合宿からもどってきての参加か?
4節にマグと引き分けたF.T. BLOWだったが、5節にグリースに負け、降格争いには顔を出したくないところ。funf beinは、前節近鉄と引き分けるも、まだマグとの直接対決があるだけに自力優勝の可能性もあるだけに、この試合は負けられない。
前半は、気合いの入った、funf beinGKK戌谷や、F.T. BLOW@奥田の活躍もあり、まさに一進一退の攻防。クリアランスでPIVOに当てるなど、GKもあるいみ攻撃参加をするfunf beinと、P才田をはじめ、ドリブル突破からゲームを作ろうとするF.T. BLOW。DFのプレッシャーもきっちり行っており、非常に引き締まった試合だが、気になるのは、funf beinはベンチがいる割にはあまり交代をしないことと、声が出てないところか?
前半は0−0で折り返す。
後半24分に、funf beinGK戌谷のピンポイントクリアランスを、F.T. BLOWゴール前のI大谷がヘッドでゴールしようとするが、これはGK@億だがはじく。
さらに27分にも、K戌谷があがってきてのシュートしたボールがDFにあたって浮き、そのボールをI大谷がヘッドするも、これは枠に飛ばず。
後半はちょっとfunf beinが押し込む場面が多いのと、F.T. BLOWが、ちょっといらいらしているのか、ファウルが多くなり、32分にはF.T. BLOW5ファウルたまる。
30分にようやく試合が動く。
長い出場停止が明けて以来、好調なH山地が、センターから左サイドにドリブルで突破、そのままPAラインちょっと外からシュートしたのが決まって、funf bein先制。
11分、F.T. BLOWG小田が左からセンターにかけて、ちょっと後ろに下がりつつのドリブルからいきなり振り返ってシュートするのは惜しくもポスト。
さらに32分、F.T. BLOW後ろから前に走り込んだI染川へのループをヘッドして狙うも、これはK戌谷がジャンプしてフィスティング。
32分、F.T. BLOWが6枚目のファウル。この2ndPKをE藤田がきっちり決めて、funf bein2点目。
ちょっと体力が落ちてきたのか、F.T. BLOWは33分にもファウル。この2ndPKはE藤田が外してしまう。
その直後、funf beinのクリアランスで、K戌谷が正確にPIVOのI大谷の頭をめがけて投げ、そのボールをI大谷がバックヘッド、これはいったんはGK@奥田がはじくもそのこぼれ球をI大谷。
F.T. BLOWは再三funf beinのゴールを狙うも、シュートが味方にあたったり、運がない。
その運のなさが34分にも。funf beinのシュートをGK@奥田がはじくが、そのこぼれ球がゴール前に立っていただけのN北村の足にあたり、そのままゴールとなる。
さらにファウルを犯し続けるF.T. BLOW・・というより、ファウルをとられまくるF.T. BLOW。この2ndPKはE藤田が蹴るも右ポストにはじかれる。
残り1分を切って、I大谷が右から左に折り返してN北村。
残り10秒にも突破しようとしたI大谷を引っかけたとして、2ndPK。これをH山地がきっちり決め、京都対決は6−0でfunf beinの圧勝となった。


<<6節までの順位>>
チーム名 勝点 得点 失点
1 MAG's FUTSAL CLUB 16 5 0 1 38 8 30
2 高槻松原FC 15 5 1 0 30 11 19
3 funf bein 13 4 1 1 28 12 16
4 K'ntetsu Futsal Club 13 4 1 1 25 16 9
5 旭屋 12 4 2 0 32 24 8
6 FC DREAM S.D. 9 3 3 0 16 23 -7
7 F.T. BLOW 7 2 3 1 13 18 -5
8 カンカンボーイズ 6 2 4 0 15 17 -2
9 神戸ハーバーランドクラブ 6 2 4 0 14 22 -8
10 芦屋SCグリース 4 1 4 1 15 19 -4
11 MADELINE 3 1 5 0 11 26 -15
12 azzurro FUTSAL CLUB 1 0 5 1 11 52 -41


取材:関西フットサル通信 いちごぉ


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