西日本最大の激戦区大阪の全日予選は決勝トーナメントに入っている。
この決勝トーナメントから昨年度のベスト8の関西リーグ5チームを含むシードのチームも登場し激戦の連続で会場を沸かせている。
〜ラウンド16の結果情報〜
●2006年
10月9日(祝) 臨海スポーツセンター
≫大会第7日目・ラウンド16(決勝トーナメント1回戦)・試合時間20分−10分−20分プレイングタイム
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10:00 match 37
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futsal club
TOY
|
5−4(前半1−0、後半2−3/延長前半0−1、延長後半2−1) |
田辺っ子 |
| 12:00 match 38 |
futsal club Oceano |
1−3(前半1−0)
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MIPICO(みぴこ) |
| 14:00 match
39 |
鴻池 |
4−8(前半0−4) |
Guns Siesta |
| 16:00 match 40 |
PFC SUPREME |
1−6(前半1−1) |
Grand−Line |
> 試合レポート
ラウンド16(決勝トーナメント1回戦)
〜 第1試合 〜
1−0
2−3
延長
0−1
2−0
―――――――――――――――
FC TOY 5−4 田辺っ子
得点経過
17分 J塩崎 1−0
26分 I藤井 2−0
35分 2−1 H金尾
37分 2−2 M手塚
38分 J塩崎 3−2
39分 3−3 H金尾
43分 3−4 I橋本
47分 D橋岡 4−4
49分 @藤井 5−4
前回、大阪大会の出場2年目でベスト4を記録した「FC TOY」の登場だ。
昨年の準決勝では関西王者マグに対して残り数分まであわやというところまで追い詰めて惜敗している。今年は春先の協会主催カップ戦「大阪トーナメント」で高槻松原や近鉄を下して優勝を飾りチーム力UPを強く印象付けている。
今年はまだ2部リーグ所属ではあるが優勝候補のひとつとも言われ前評判も非常に高いチームである。
圧倒的な戦力を誇るTOYが大阪府1部リーグ所属の「田辺っ子」を序盤から攻め立てる。しかし、田辺も集中したディフェンスで簡単にはゴールを割らせない。
後半に入っても攻勢をかけるTOYは2点リードするも田辺っ子の堅守に攻めあぐねている様子だ。集中を切らさない田辺っ子にも徐々に得点チャンスが訪れる。
カウンターからの速攻でチャンスをつくる田辺っ子。その鋭さにTOYはたまらずファアルで止めるシーンもみられ気が付くと残り10分以上を残してすでに5ファアルが積みあがっている。
そして後半15分を越える頃にTOYのゴレイロのプレーがエリア外のハンドとの判定が下され6つ目のファアルとなり、ほとんどPKのような位置で田辺が第2PKを得る。
これを田辺っ子9番金尾が確実に決めて反撃を開始。さらに後半17分にカウンターからの速攻でサイドを駆け上がった田辺っ子14番手塚がTOYゴレイロの判断の逆を突くシュートで見事にサイドネットを揺らしついに同点!
流れが田辺に行きかけたが、TOYの主軸の11番塩崎がこの日2点目となるテクニカルなシュートで3点目を奪い再びTOYがリード。
しかし、TOYはリードを守れない。すぐさま田辺っ子がパワープレーで猛攻をしかけゴレイロに入った6番川元のシュートを9番金尾が敵DFと交錯しながらもプッシュしTOYゴールに吸い込まれた。粘る田辺っ子が土壇場でまたも追いついた。ココで40分の前後半が終了。
決着がついていないので大会規定により10分間の延長戦に突入した。5ファアルもリセットされないのでTOYとしては苦しい戦いを強いられる状況となり田辺の攻勢が続く。延長前半3分にヘッドで押し込み4点目を決めた田辺っ子が初めてリードを奪った!
序盤とは全く違う展開で苦境に立たされたTOYはこの試合初めてパワープレーを敢行、ポゼッションを高く保ち落ち着いてボールをまわし始めた。ココで田辺っ子はリードを守ろうとしたのだろうか、さきほどまでみられたファアルを狙うようなプレーが出せなくなった。
延長後半3分、TOYが押し上げて放ったシュートに5番橋岡が詰めてゴールに流し込みまたも同点。最後はパワープレイでゴレイロに入った背番号1番を背負うフィールドプレイヤー藤井が得意のミドルシュートを決めてTOYが再逆転に成功した!
残り時間も再びパワープレーに打ってでた田辺っ子であったが万事休す。激戦のシーソーゲームを制したのは絶対的な得点の形を持つFC TOYであった。
試合後、熱い試合を見せた両チームに惜しみない拍手が送られていた。
〜 第2試合 〜
1−0
0−3 ――――――――――――――― Oceano
1−3 MIPICO
得点経過
18分 G藤光 1−0
25分 1−1 F金丸
30分 1−2 E坂根
36分 1−3 J東
猛攻を仕掛ける「MIPICO」であるが引いて守る「Oceano」の強固なディフェンスに手を焼く。逆にカウンターからの速攻に活路見出すOceanoがチャンスを掴んだ。
前半18分、CKからセットプレーで先制点をあげたのはOceanoであった。
その後も堅守速攻を徹底するOceanoのリズムがよかったが後半に入りMIPICOが目を覚ます。MIPICO7番金丸の鋭いシュートがゴレイロの手をすり抜け同点に
追いつたのを皮切りに怒涛の攻撃が幕をあけて、6番坂根がドリブルシュートを決め、 さらに11番東が追加点を奪い主導権を握るとOceanoに反撃する隙を与えなかった。
〜 第3試合 〜
4−0
4−4
―――――――――――――――
Guns Siesta 8−4
鴻池
得点経過
3分 M高月 1−0
9分 L橋元 2−0
11分 M高月 3−0
19分 E菊田 4−0
22分 E菊田 5−0
26分 E菊田 6−0
26分 6−1 G山本
28分 6−2 L田村
28分 6−3 L田村
30分 E菊田 7−3
32分 7−4 D高須
37分 L橋元 8−4
くしくも予選1次リーグと同じ顔合わせになった対戦。
3戦全勝で1位通過の「Guns Siesta」は大阪府3部リーグ所属。2位ワイルドカードで勝ち上がった「鴻池」は大阪府1部リーグ所属で今年度の関西リーグ参入戦への出場権も狙える位置にいるチームである。予選リーグでは3−2でGuns
Siestaに軍配があがっていた。
格上である鴻池にとっては2度も同じ相手に負けられないはずであったが勢いのあるGuns Siestaが終始、主導権握りながら得点を重ね序盤で試合を決めてしまった。
鴻池は府リーグで発揮した力を見せることなく不用意なファアルや警告等で退場者を二人も出しベンチに1人しかいない状況に追い込まれた。自滅とも言える不本意な形で大会を終えてしまった。
〜 第4試合 〜
1−1
0−5
―――――――――――――――
PFC SUPREME 1−6 Grand−Line
この日、唯一の関西リーグ所属チームとして「PFC SUPREME」が登場した。
対するは大阪府1部リーグ所属で新進気鋭の攻撃的なチーム「Grand−Line」
序盤はゾーンディフェンスを敷くSUPREMEに対し個人技の突破でシュートを放つGrand−Lineが攻勢を仕掛ける。しかし、シュートはやや遠めからが多く
この時点ではディフェンスに引っかかりゴールを脅かすような攻撃は見られない。
一方SUPREMEはカウンター狙いであったようだがゾーンでボールを奪ってからのオフェンスの連携に精度を欠き効果的な速攻をできないでいた。
前半は1−1で折り返す。先制点はゴール前でPKを得たGrand−Lineが冷静に蹴り込んでリ奪うが直後のプレーでSUPREMEがエース3番原の振り向きざまのシュートで追いついている。
勝負を分けたのは後半3分と5分のプレーだ。遅効で押し上げるSUPREMEが敵陣ゴール前でボールを奪われてGrand−Line14番の速攻が決まり得点を奪われると直後にまたもGrand−Lineの鋭いカウンタが炸裂。3点目となる追加点を許してしまう。
残り時間も少なくなり得点を奪わないといけないSUPREMEは後半11分からパワープレーで攻撃を厚くする。しかし、結果的にはこれが裏目に出てしまい。
さらにGrand−Lineが得点を重ね、最後は5点差まで開いてしまった。
SUPREMEは過去5年に渡り大阪大会ではベスト8以内に留まり続けていたが関西リーグでの苦戦がそのまま出た形で敗れ去りシード権をも失う結果となってしまった。
<今後の予選スケジュール>
●2006年
10月14日(土) 高槻総合体育館 ≫大会第8日目・ラウンド16(決勝トーナメント1回戦)・試合時間20分−10分−20分プレイングタイム
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10:00 match 41
|
旭屋 |
vs |
FC DREAM SD |
| 12:00 match 42 |
カレビッチ
|
vs
|
K'ntetsu Futsal Club |
| 14:00
match 43 |
高槻松原FC |
vs |
OMATSU |
| 16:00 match 44 |
Gacci & Ricci |
vs |
MAG’S FUTSAL
CLUB |
●2006年
10月28日(土) 東淀川体育館
≫大会第9日目・準々決勝・試合時間20分−10分−20分プレイングタイム
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10:00 match 45
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Guns Siesta |
vs |
match 43 の 勝者 |
| 12:00 match 46 |
futsal club TOY
|
vs
|
match 41 の 勝者 |
| 14:00 match
47 |
MIPICO |
vs |
match 42 の
勝者 |
| 16:00 match 48 |
Grand−Line |
vs |
match 44 の
勝者 |
●2006年
11月11日(土) 大正千島体育館 ≫大会第10日目・準決勝・試合時間20分−10分−20分プレイングタイム
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14:30 match 49
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match 45 の 勝者 |
vs |
match 46 の 勝者 |
| 16:30 match 50 |
match 47 の 勝者
|
vs
|
match 48 の
勝者 |
●2006年
11月12日(日) 舞洲アリーナ
≫大会第11日目・決勝戦・試合時間20分−10分−20分プレイングタイム
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17:30 match 51
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match 49 の 勝者 |
vs |
match 50 の
勝者 |
〜 大阪大会 過去の優勝チーム 〜
第11回(05年) 「高槻松原FC」
第10回(04年) 「旭屋」
第9回(03年) 「MAG'S FUTSAL CLUB」
第8回(02年) 「近鉄百貨店」
第7回(01年) 「近鉄百貨店」
第6回(00年) 「AtleticoMAG'S/CIBRASIL」
第5回(99年) 「FC DREAM 」
公式情報は大阪府フットサル連盟のサイトでご確認下さい。
http://www.osaka-fa.jp/futsal/index.htm
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