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■山川太郎のアジア選手権観戦記inマカオ(2004/5/19)
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■マカオ記 第2幕
ついに来た決戦初日。前日朝6時まで遊んだのに、なぜか9時にはパッチリ目が覚めてしまう。寝てる暇なんてないのだ!!
午前中の時間ができたのでトレーニングも兼ねて、ジョギングで体育館の客席状況など視察に行く事にする。しかしいくら人に聞いても、ほとんどの人がフットサルのことを知らない!ショック!
炎天下を迷いに迷って1時間。汗だくで走り回ってやっとこさ会場の「マカオ理工学院体育館」にたどりついた。しかし。体育館はドアも開かないし係員も選手もファンも人っこ一人見当たらない。試合は午後だからって、、、ホントに今日試合あるの!?結局何もできずに帰る。またショック!
帰り道、もう疲れちゃってタクシーを拾う。そしたらなんとホテルまでたった3分の距離!!あんなに走ったのに。またまたショック!
そんなこんなで午前中の茶番は終わり、仕切りなおして皆と共にもう一度体育館へ。こっからが本番よ!貸切バスの中で皆さんに僕の思いを語らせてもらう。
試合1時間半前の早めの会場入りが幸いし、日の丸を客席1ブロックに広げることができた。その後ろに応援集団20人ほどが陣取り、背中にULTRA NIPPONの横断幕。(写真)それなりに準備を整えられた。よしよし。
中国戦試合開始前(日の丸とULTRA NIPPONの横断幕) |
観客の入りは予想してたほどではない。地元マカオが負けて興味も無くなったのかな。
中国側は試合直前になって学生風の応援団体40人ほどが登場。僕らのでっかい日の丸と横断幕を見て悔しそうにしてる。ケッケッケ。気合が違うぜ。
日本人は僕らのツアー客以外にも、選手の家族、昔からの日本フットサルサポーターの方、この大会が気になって一人でマカオに来ちゃった人や、我が師匠朝日男も合流。日本の応援集団は20人ほどか。頑張りましょう。
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4年前のアジア選手権敗退は僕にとって雑誌やTVの中での出来事だった。
その後の4年間、僕の生活は日本フットサルとともにあった。
毎日、フットサルの事ばっかり考えてきた。
技術の向上、競技の浸透、環境の整備etc.自分が貢献できた事は小さいけど、同じ思いを持つたくさんの仲間に出会い、戦ってきた。その全ての事象が複雑に混ぜ合わさり、結果としてこの代表チームが形成されたのだと思う。
このチームが新しい門を明けるこの大会を、共に戦う事に責任と興奮を感じる。
この地に僕を送り出してくれた仲間の顔も思い浮かぶ。目の前に大きく広がった日の丸の寄せ書き一つ一つを見つめると、感極まっちゃいそうでやばい。
思いに浸っていると、ふいにサッカーと同じFIFAアンセムが会場に響き渡った。
つづく
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山川 太郎 Tarou Yamakawa
神奈川を代表するチーム「湘南蹴族(県1部所属)」の象徴(!?)。2002年度神奈川県選抜選手にも選ばれる。サッカー・フットサルを愛する気持ちは誰にも負けない!!神奈川のフットサルはこいつが変える!!
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