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| 湘南銀河カップリポートその1・決勝戦リポート(2002/3/17) |
決勝戦は今回招待チームとして参加、全国大会出場(全国4位)の「P.S.T.C. LONDRINA」vs地元平塚のフットサルチーム「クライシス」(クライシスは平塚市ナイターリーグの1部に所属)
この試合、クライシスがLONDRINAの攻撃力をいかに押さえきれるかがポイントになると思われた。
クライシスはもともとロングボールを多用するチームである。キーパー、ベッキからのロングボールを若干16歳のコンビ、12番・小野と16番・五十嵐が競って攻撃の起点をつくる。特に16番の五十嵐は185?近い長身を生かし、自陣ゴール前からのロングボールを今大会もたびたび直接ゴールに叩き込んでいた。(平塚ナイターリーグでも多くそういった場面を見たことがある。)
前半から多彩な攻めを見せるLONDRINA。PIVOに当てるパターンあり、ドリブル突破あり、ワンタッチ・ツータッチのパスをつないでゴール前を崩しにきたりとクライシスは防戦一方である。
全試合10分ハーフ(ランニングタイム)のこの大会。前半5分、それまで耐えてきたクライシスのマークがずれたところをゴール前でキーパーをひきつけて出したパスをフリーの選手が蹴り込んでLONDRINA先制。その後、13番濱地がドリブル突破から得たPKで勝ち越す場面もあったが、ファールを得た濱地が大きくはずし追加点を奪うことができない。
終始LONDRINAペースの前半が終わり1−0LONDRINAリード。
後半、クライシスのキックオフシュートから始まりなんとか食らいつこうとするが、LONDRINAはものともしない前半は意図のあるロングボールにて打開を図ろうとしていたが後半は明らかに逃げのボールに変わり、しっかりと守れたLONDRINA相手に、最後はロングボールすらも蹴る気力も失せていた。
得点経過はというと後半3分、9番・大地からのコーナーキックを相手の裏を取った2番・椛沢のゴールで2点目。クライシスGKも13番・濱地、6番横沢、15番榎原の度重なるシュートをファインセーブで止めていたが、後半7分、ゴール前でフリーになった横沢に強烈なシュート決められ3点目。
終わってみれば全試合無難に勝ち続けたLONDRINAの優勝、同大会2連覇で幕を閉じた。
今回で3回目の同大会、今回は平塚市フットサル連盟の中の強化委員会が中心となって大会を主催・運営が行われた。
10月に設立された同委員長・鳥海氏は閉会式で。「いままで平塚は、エンジョイ的なフットサルを中心に普及を行ってきた。今後は競技クラスの育成を考え、今回はLONDRINAを招待することによって、あまり外に目を向けることのなかった平塚のフットサルに刺激を与えてもらい、TOPレベルのフットサルを目で見て、肌で感じてほしかった。」熱く語ってくれた。(つづきは後日)
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TETSU Tetsuya Kobayashi
1976年生まれ。平塚江南高校卒業。大磯町在住。元中郡サッカー協会技術委員長。元エスポルチ藤沢スクールコーチ。サッカー地域C級ライセンス保持。現神奈川選抜選手。2002年4月よりジュニアスクールを開校する。原稿に関する質問、問い合わせ感想等はこちらまで
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