ロボガト、6人6ゴールで好発進

開催日:2014年6月22日(日)
会場:愛知県・守山スポーツセンター
試合時間:前後半20分、ハーフタイム10分
写真・文/橋爪充

 群雄割拠の東海リーグ1部。その中でも優勝候補筆頭の呼び声高いのがROBOGATOだ。

 一昨年度の優勝チームだが、昨年度はムラの多い戦いぶりで6位に沈んだ。全日本選手権では1次ラウンド1勝2敗で決勝トーナメントには進めず。消化不良のシーズンだった。

 今季、経験豊富な2人の新戦力を迎え入れた。DELIZIA磐田でピヴォを務めていた伊藤豊大と、MEMBER OF THE GANGで攻守のかなめとも言える存在だった石川勝也。安定した2セットを組む上で有効なピース2つを同時に得た形だ。

【ロボガトは西森(右)の先制ゴールを皮切りに6ゴールを積み上げた】

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 開幕節。ロボガトは伊藤が入ったシンプルにピヴォに当てるセットと、石川が入った流動的に動くセットを披露した。「新加入選手に合わせる形で既存の選手を当てはめていった」(キャプテンの川畑良介)という。

 一方のNASPA四日市は石井佑一が左右のサイドに張る変則的な3?1セットと、クアトロでボールを回すセットの併用で立ち向かう。若い3人にキャプテンの西口敦史が加わったファーストセットは、立ち上がりから前への推進力で主導権を握ろうという意図がある。

 一進一退の攻防から、徐々にロボガトが押す展開。ロボガトは4分に西森磨彦、9分には伊藤と加藤未渚実が連続得点し、早々にセーフティーとも思える3点差をつける。川畑、青木、加藤ら長距離から狙える選手が多いロボガト。ナスパは受ける時間が長かったが、15分に石井佑一が一矢報いて2点差で前半を終えた。

 もう1点ナスパに入れば、勝負の行方は分からない展開。だが、後半のミスが試合を決定づけた。
25分、不用意な横パスがロボガト山本雄志のプレスに引っかかる。山本はゴレイロとの1対1を制してゴールゲット。これで勝負あった。

 6対1でロボガト勝利。6選手がスコアラーに名を連ねた。快勝と言ってもよい結果にも、川畑は「攻守に形が見えない」と浮かぬ顔。「結局、最後は個の力で取っている。経験豊富な2選手が入ったのだから、もっとできるはず」と自らとチームを鼓舞した。

 ナスパは黒星発進。水谷健太は「良い時間帯に前がかりになりすぎるのは長年の課題。どう克服するかをもう一度考えたい」と話した。
 

 

[試合結果]
ROBOGATO 6-2 NASPA四日市

[得点経過]
4分 1-0 西森磨彦(ロボガト)
9分 2-0 伊藤豊大(ロボガト)
9分 3-0 加藤未渚実(ロボガト)
15分 3-1 石井佑一(ナスパ)
25分 4-1 山本雄志(ロボガト)
25分 5-1 近藤友治(ロボガト)
34分 6-1 青木翔(ロボガト)
36分 6-2 オウンゴール(ナスパ)

 

【試合を決定づける4点目を決めたロボガト山本】

 

【抜群のボールキープ力を見せるロボガト近藤】

 

【ナスパは榊原涼がアクロバティックなシュートを見せるなど奮闘した】

 

【新加入のロボガト石川。プレーエリアの広さと運動量の多さで新風を吹き込んだ】

 

【きちんと整列して集合写真に収まるロボガト。変革の表れか】

 

 

 

【本エントリの著者】
フットサルネット事務局
URL: http://www.futsalnet.com
フットサルネットの管理人です。各種お問い合わせ、ご意見・ご要望は私宛にお願いします。
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