東海フットサルリーグ1部第9節 「ROBOGATO - MEMBER OF THE GANG」 レポート

 

開催日:2014年2月2日(日)
会場:静岡県・エコパ・サブアリーナ
試合時間:前後半20分、ハーフタイム10分
写真・文/橋爪充

 この日の第2試合。MOTGとロボガトの対戦は1対1のドローに終わった。 

 ロボガトは引き気味に構えて試合を進めた。中央を固めてシュートブロックするシーンが目立つ。前半のシュート数は、ロボガト11本に対してMOTGは18本。全日本選手権に向けて「今年一番守備的」(キャプテンの川畑良介)な布陣を試したロボガト。勝ち点3を取って入れ替え戦を回避したいMOTG。それぞれの思惑がよく現れた前半だったが、スコアレスのまま20分間が過ぎた。

【写真・先制ゴールのロボガト東は前線でボールを収める場面が目立った】

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 後半、先手を取ったのはロボガト。左から仕掛けた山本雄志のシュートがゴール前にこぼれたところを東真悟が逃さずプッシュした。

 MOTGの同点ゴールは29分。自陣から峯山宗丈がドリブルでカウンターを仕掛け、左の日下敬夫にパス。日下のシュートはゴレイロ石原一平がセーブしたが、すかさず石川勝也が詰めた。
ロボガトは残り5分あたりからプレスラインを上げる。圧力を強めるロボガトに対し、MOTGが裏を狙う展開。だが両者ともゴールネットを揺らすことはできない。試合はこのまま1対1で終了した。

 昨季王者のロボガトは6位でシーズンを終えた。全日本選手権の出場権は得たものの、リーグ戦は物足りない成績に終わった。「他チームに警戒され、やりにくい試合が多かった。連覇を達成できなかったのが悔しい」と川畑。ボール回しの質にこだわった1年でもあったが「自分たちが思い描いたほどはレベルアップしていない」と振り返った。

 「フットサルらしいことができないと、最終的に勝てない」というのは、2年続けて全国の舞台で戦った結論でもある。だが一方でMOTG戦のような「堅い」戦い方をすれば、無類の強さを発揮するのも事実。リーグ屈指の「個の力」は、万人が認めるところだ。全日本選手権1次ラウンドは、地元愛知県のオーシャンアリーナで試合をすることになった。どんな戦い方になるにせよ、彼ららしい伸び伸びとした戦いぶりを打ち出してほしい。

 MOTGは8位で全日程を終え、16日の1部2部入れ替え戦に回ることになった。2008年以降は常に「上4つ」に入っていたこと、昨季は地域チャンピオンズリーグで準決勝に進出したことを思えば信じられない結果だ。

 監督兼選手の木村雄一は「相次ぐけがもあり、メンバー間の競争が生まれなかった」とシーズンを振り返った。2セットを組めない試合も多く、田中勝利、デイビッド畠山の加入も起爆剤にならなかった。

 入れ替え戦はForce Futsal ISEが相手。三重ダービーの結果に「1部残留」をゆだねる。

 

[試合結果]
ROBOGATO 1-1 MEMBER OF THE GANG

[得点経過]
25分 1-0 東真悟(ロボガト)
29分 1-1 石川勝也(MOTG)

 


【チーム最多のシーズン8ゴールを挙げたロボガト青木】 


【攻守に奔走したMOTG木村(右)。ロボガト近藤との「レフティー対決」は東海1部の見せ場の一つ】

 

【ロボガト川畑と競り合うMOTG池山(右)。入れ替え戦では?古巣?Force Futsal ISEと顔を合わせる】


【本エントリの著者】
フットサルネット事務局
URL: http://www.futsalnet.com
フットサルネットの管理人です。各種お問い合わせ、ご意見・ご要望は私宛にお願いします。
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