[不定期私的コラム(1)] 趣味がフットサル、はいつまで使えるか

 同世代の友人に聞くと、ゴルフをやる人、サイクリングやランニングをやる人がいる一方、無趣味である人が意外に多い。自分に使える時間がないから、趣味もない。寝ることぐらいだなどというケースもある。

 私の場合、趣味は"フットサルとサッカー"だ。だが40代になると、自分のプロフィールに"サッカー/フットサル"と書くことにある種の気恥ずかしさみたいなものを感じるようになった。「サッカー観戦」ならまだしも、ボールを追いかけて走っているって・・・どこかに年齢不相応な感覚があった。

+++[スポンサー]+++

++++++++++++++++

 だから新しい趣味がないかとあれこれ考えてみたけど、そんなものおいそれとでてこない。読書が趣味かと言われれば、すでにそれは生活の一部であり、読むのが苦痛な本に取り組まざるを得ないこともあるから、なにか違う気がする。

 ドライブも好きだけど、年々走行距離は減り、今では車を運転するためだけにぶらりと出かけることも滅多になくなった。知らないところにいくとひたすらナビを追いかけている自分に気づいてがっくりすることがたまにある。

 唯一趣味といえるフットサルだけど、よく考えてみたら取り組み方がかなり変化していることに気づく。20年同じようにフットサルしてたわけじゃない。

 フットサルをはじめた20代後半から30代前半は、とにかく大会に出た。エンジョイだのオープンだのといったカテゴリのない時代だったから、優勝できることもあったし、そうとは知らずにオスカー率いる日系人チームにこてんぱんにやられた。試合の模様をビデオに収めてそれを見ながらああだこうだと反省会をした。

 30代も後半になってくると、じょじょにフットサルがレジャー化していった。私がもっとも好きなのがフットサル+温泉(銭湯)+飲み会のセット。そしてこのフットサルは仲間内のみでの紅白戦をする。勝ち負けにこだわりが出ずに楽しみ、そのまま疲れたからだを湯に沈め、最後にビールとおいしいもの。この順番だと、最後に食べるものはなんでも確実にうまい。ただ、このセットを一箇所で完結してくれる施設を私は1つしか知らないのでそこに繰り返し行くことになるが、もっとバリエーションが欲しいと最近は感じている。

 

 このように、一口に"趣味がフットサル"といっても、楽しみ方を変えることで長期にわたって楽しめることがよくわかる。今一番興味あるのは、40代後半そして50代以降のフットサルって一体どういうことになっていくのか。走る量が減るからピッチは狭いものがいい。やっぱり風呂とビールは欠かしたくない。あ、これじゃ今と同じだな。

 ええと、瞬発力やパワーが落ちるから、ミックスフットサルがより楽しくなるかもしれない。孫とチームを組んだ大会なんかもあれば参加してみたい。

 60代になっても"趣味はフットサル"と堂々と書けそうな気がしてきた。

(了)

 

【本エントリの著者】
フットサルネット事務局
URL: http://www.futsalnet.com
フットサルネットの管理人です。各種お問い合わせ、ご意見・ご要望は私宛にお願いします。
  • Hatena ブックマークに追加
  • del.icio.usに追加
  • POOKMARK Airlines へ追加
  • livedoor クリップへ追加
  • @niftyクリップへ追加
  • newsing へ投稿
  • Buzzurl にブックマーク
  • Choix へ追加
  • Furl へ追加
  • Blinklist へ追加
  • reddit.com へ追加

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.futsalnet.com/mt/mt-tb.cgi/17805

コメントする


画像の中に見える文字を入力してください。