ミゲル監督が考えるアジアの中の日本の実力とは
Tweet先日開催されたサッカーの東アジア選手権で、サッカー日本代表が、中国に引き分け、韓国に完敗してホームにもかかわらず、優勝どころか期待を抱かせるパフォーマンスを見せることもできなかった。そうした代表の岡田監督の進退について、協会の見解も巻き込んだ論議が盛り上がっている。
翻って、フットサル日本代表は昨年11月末に行われた東アジア選手権で決勝で中国に4-5に敗れた。その直前の11月初旬に行われたアジアインドアゲームスでは、準々決勝で前監督サッポ率いるウズベキに3-5で敗れている。しかし、若手中心で臨んだこと、着任間もないことなどを理由に、ミゲル監督の責任を問う声は聞かない。
日本フットサル代表は5月のAFCフットサル選手権へ向けて正しい方向へ向かっているのだろうか。フットサルナビ3月号の記事から読み解いてみよう。
※内容を一部修正しました。
>>FUTSALNET 「[日本代表] フットサル日本代表候補トレーニングキャンプレポート (1/2)」
>>FUTSALNET 「[東アジア選手権] 日本代表が決勝で中国に敗れる」
>>FUTSALNET 「第3回アジアインドアゲームス日本男子代表の準々決勝結果!」
フットサルナビ3月号の116ページを開いて欲しい。
「ミゲル・ロドリ語録」というコーナーがある。
先に述べたように、ミゲル監督は就任以来、イタリアとのホームでの親善試合では、0-0、3-4と善戦したものの、その後のアジア内の国際大会では結果を残せていない。
特に、東アジア選手権は、完全若手だとしても、イランも中央アジア勢もいない大会だった。負ける経験を積むのと、勝つ経験を積むのでは雲泥の差があることは、よくいわれることだったが、結果が出せなかった。
そして、このコーナーの語録1が「ウズベキスタンには勝ちにいく」となっている。
この言葉をもって"タイトル奪還をする意思統一を行った"とのことだ。
日本は1999年の第1回アジア選手権で引き分けて以来、ウズベキスタンに無敗できた。アジアインドアゲームスで3-5で敗れるまでは。。
先日、イランのシャムス監督がタイの台頭を評価するエントリを紹介したが、ミゲル監督はアジアの勢力図における今の日本代表の位置づけをどのように考えているのだろうか。
記事中には、現状イランとタイが、日本を上回る実力を持っていることを認める発言があるので、恐らくその下の第3グループに位置していると考えているのだろう。
たしかにここ3年ほど、日本はタイに勝っていない。イランの次は日本と考えるのは論理的ではない。
だから、我々も今度のAFCフットサル選手権の日本代表の目標設定を修正しなければいけない。ウズベキスタン等の第3グループから抜け出し、イランとタイに挑戦し、勝つことでアジアトップグループ入りを果たす、と。
今回の開催地はウズベキスタン。そう2006年に日本が初優勝を飾り、イランは唯一優勝できなかった大会と同じ開催国となる。
見どころは見えてきた。スペイン遠征と国内壮行試合を経て、5月に行われるAFCフットサル選手権へ向けて早くも期待が高まってきた。




フットサルネット事務局



コメント[1]
「ウズベキスタンチームに勝ちに行く」のではなく、ウズベキスタンで開催される「アジア選手権に勝ちに行く」という意味では??
Posted by フットサルファン at 2010年2月17日 10:38 | 返信
コメントする