[Fリーグ]Fリーグ2009大展望座談会 第10回 ステラミーゴいわて花巻編
TweetFリーグも3年目に突入し、オリジナルの8チームに加えて、新規に2チームが加入した。選手の移籍が激しかった今シーズンオフ。わかりにくくなっているチーム間の勢力図の変化や、今シーズンの見どころなど、Fリーグを見続けてきたライターの3名に語ってもらった。座談は、2回に分けて行われ、オーシャンアリーナカップの前後に話をしたので、意見の変化にも注目して欲しい。
今回は第10回 「ステラミーゴいわて花巻編」をお送りしよう!
(構成:北健一郎)
・第1回 バルドラール浦安編
・第2回 名古屋オーシャンズ編
・第3回 シュライカー大阪編
・第4回 府中アスレティックFC編
・第5回 バサジィ大分編
・第6回 ペスカドーラ町田編
・第7回 湘南ベルマーレ編
・第8回 デウソン神戸編
・第9回 エスポラーダ北海道編
●座談会参加メンバー:
菊地芳樹 (ストライカーDX)、
高田宗太郎 (フリー)、
北健一郎 (フリー)
フットサルネット
(以下全て敬称を略しています)
ステラミーゴいわて花巻の選手の動き
[入団]
監督 ジオゴ(町田)
FP 渡邉知晃(FUGA MEGURO/関東1部リーグ)
FP 庄司紘之(湘南)
FP 田中健次郎(湘南)
GK 冨田祐耶(大原学園JaSRAフットサルクラブ/北信越リーグ)
GK 山木戸大道(広島F・DO/中国リーグ)
FP 出浦知弘(MALVA FC/関東1部リーグ)
FP 半田徹也(FUGA MEGURO/関東1部リーグ)
FP 肥沼謙(IKAI FUTSAL/静岡県リーグ)
FP 須崎充樹(IKAI FUTSAL/静岡県リーグ)
FP チーニョ(Ajac de Herval d'Oeste/ブラジル)
FP アンデルソン(Associacao Atletica Esmac Ananindeua/ブラジル)
[退団]
FP 渡辺幸彦(AMV/東北リーグ、強化育成部)
GK 落合弘則(バンコクグラス/タイリーグ)
FP 山本一春(Iwatsuki Futsal Club/関東2部リーグ)
FP 山谷紘大(FCガンジュ岩手/岩手県社会人サッカーリーグ3部)
FP 鈴木陽介
FP 矢ノ目憲央(MALVA FC/関東1部リーグ)
FP 井上陽(IMPERIO URAWA/埼玉県1部リーグ)
FP 水上玄太(北海道)
FP 塩澤昴
FP 小島修人(MALVA FC/関東1部リーグ)
FP 岡崎チアゴ(神戸)
第1回座談会(収録日7月13日)「渡邊をつぶすな!」
2年連続で最下位に
終わった花巻ですが、
またしてもメンバーが
大幅に入れ替わりましたね。
失礼を承知で言いますが、
花巻のフロントにはチームを強くする気は
あるんでしょうか。
僕の目には毎年毎年
弱くしているようにしか見えないんですが。
事実として、
花巻から他のFリーグチームに移籍したのが
北海道に行った水上と、神戸に行った岡崎チアゴの
2人だけなんですよ。
つまり、花巻が
Fリーグでプレーしたい人の"最終到達点"
になっているということが
"事実として"あるんです。
北海道がFリーグに入ったことで、
花巻の存在価値は薄まっているのは確か。
"北のチーム"、
しかも最北のチームができちゃった
わけだから。
これで北海道や府中にも
勝てないとなると、
花巻は何のためにFリーグにいるのか
っていう話になる。
花巻からオファーした選手も
いたみたいですが、
軒並み断られたみたいです。
そんな中でも、
元フウガの渡邊はFリーグでも
活躍できるポテンシャルを秘めている
数少ない選手。
渡邊は福島県生まれで、
東北出身者なんですよね。
花巻に行った渡邊の男気にアッパレですね。
渡邊は日本代表合宿で
ミゲルもすごい買っていて、
「彼は若いけども、このままちゃんとした道を
進んでいけば将来日本を背負って立つ選手になる」
といってたぐらいですから。
これで渡邊まで
ダメになっちゃったら、
有力な選手は花巻には絶対に行かなく
なっちゃうんじゃないですか?
花巻は渡邊だけは絶対につぶしちゃいけない。
監督のジオゴは
リアリズムの人なので、
"堅守速攻"のフットサルを
するのかなとは思うんですが。
ジオゴは完全に
監督に専念するのかな?
そうです。
でも、見ているうちに
自分でプレーしたくなっちゃう
かもしれない。
ね。ジオゴが我慢強い性格じゃないから、
彼がどこまで耐えられるか、
っていうのが花巻の一つの見どころですね
第2回座談会(収録日8月7日) 「早くも最下位確定か!?」
(第2回座談会はオーシャンアリーナカップの2日目直後に実施しました。)
府中に1-7でしょう?
ちょっとあまりにも厳しいですね。
他のチームのパフォーマンスを
見る限りでは、一つだけガクッと
落ちてる感じだよね、現時点では。
リアリストのジオゴが
監督になったので、身の丈に合った
戦い方をするだろう、まずは守備から作るだろう、
守ることぐらいはできるだろうと
思ってたんですよ。それが......。
チームとしては
まがりなりにもFリーグでの2年間の経験が
あるわけじゃないですか?
それが新規参入チームに
手も足も出ないなんて、
「2年間何をやってきたんですか」
という話ですよ。
元名古屋の上澤や小山に
1対1を仕掛けられると
簡単にやられちゃう。
僕、今年関東リーグを
何回か見にいったんですけど、
関東リーグでも上位4つに入れるかどうか
っていうぐらいのチーム力に見えましたね。
今年は関東リーグの中でも主力級じゃない
選手とか、地方で実績のない選手が
入ったじゃないですか。
僕が知らないだけで意外とやるかなっ
ていう期待感もどこかにあったんですけど、
ノーインパクトでしたね。
救いがあるとすれば、
ブラジル人(チーニョ、アンデルソン)2人が
出ていなかったということ。
それからプレマッチを花巻は1試合もやっていないんですよ。
だから、ほとんどの選手にとって今年初めてFリーグと
戦うことになったので、会場の雰囲気やフィジカルコンタクト、
プレースピードに慣れていなかったところは
あったと思います。
最下位の花巻こそプレマッチを
たくさんこなさなきゃいけないはずなんですけどね。
花巻とプレマッチをする
メリットが他のチームにはないわけですよ。
花巻をホームに呼んでもお客が入らないから回収できないし、
花巻に遠征費を掛けて行って勝っても何も得られない。
だから、今年のプレマッチはある程度
集客が見込めるカードしかやっていない
んですよね。
一つ、花巻のいいところを
探すとしたら
「相手が気持ち良くなれる」
ということ。
府中にしても花巻に勝って
名古屋といいゲームができたわけじゃない?
確かにそうですね(笑)。
今日の試合では
攻撃ではパスが2本、3本とつながらないし、
守りもマークをすぐに外してやられちゃったから。
頑張って走って練習するしかないけど、
そういう環境にもないっていう話だし。
正直、早くも最下位が確定しちゃった
のかなという気もするよね。
まあ、ブラジル人に期待するしかないですよね。
(終了!)
●参加メンバー
菊地芳樹 (ストライカーDX):雑誌でフットサル戦術を最初に紹介した。
高田宗太郎 (フリー):4年間フットサル専門誌で修行して現在フリー。
北健一郎 (フリー):ご存知キタケン。
山戸 (FUTSALNET):第2回目座談会には不在。




北健一郎



コメント[1]
今シーズンのFリーグの大展望座談会はやらないのですか?
特に花巻がボロクソに
されるを楽しみにしていたのに…
とはいえ、座談会に参加している人達も
花巻にしっかりして欲しいから
敢えてああいう事を言ってると思いますが…
Posted by 宮澤賢太 at 2010年8月18日 21:54 | 返信
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