[インタビュー]独占!! 府中・難波田治 第2回
Tweet第2回「府中の若手は最初近寄って来なかった」
日本フットサルのレジェンドの1人、"闘将"難波田治。
だが、彼にはダーティーなイメージがつきまとっている。
湘南の退団の経緯、府中に入団した理由......。
難波田が全てを洗いざらい語った、独占インタビュー!
(インタビュー:北健一郎)
北 難波田さんが湘南を退
団した経緯について、
喋れる範囲で教えてもらえませんか。
難波田 湘南には湘南の立場があるから、
こういうところで一方的に話すべきではない
と思います。
周りは僕のことを見て
「難波田がまた反抗した」っていう。
それはそれでいいんです、
反抗したのは事実ですし。
一ついえるのは、
僕は勝ちたい。
勝つためにいうことが
必要だと思ったらいう。
それをわがままと取るのか、
勝つために必要なことと取るのか。
それはお互いの信頼関係の
問題だと思います。
個人的には、
どうして僕がそうなっちゃった
のかっていうところまで
掘り下げていってくれる人がいて欲しい。
北 どの選手でも多かれ少なかれ
不満は持っていると思うんです。
それを表に出すか出さないか
というところで、
難波田さんが出してしまうのは
どうしてなんですか?
難波田 みんなが我慢できるのを
すごいなとも思うし、
自分がいうことで
損しちゃってるのもわかってる。
だけど、どこかで僕には
「仕事じゃない」って
いう思いがあって。
自分たちがいろいろなものを
犠牲を払ってプレーしてるわけだから、
勝つためにそのやり方はおかしいんじゃないか
って思うと、我慢できずにいってしまう。
それはたぶん
ずっと変わらないんじゃないですか。
北 今回は1シーズンをやり通せる自信はある?
難波田 僕の中では1年なんて思ってないです。
途中でダメだったらクビにしてくれていい。
周りからは「やっぱりダメ」って思われても構わない。
1日1日積み重ねて1年持てばいい。
今の感じだと、1年できるんじゃないかな
と思ってるんですが。
北 難波田さんは自分でブログを持ってたり、
自分からメディアに積極的に出たりは
しないじゃないですか。
周りからいろいろいわれることは
気になりませんか?
難波田 優先順位が自分の中にあって、
一番はチームメート。
チームメートがわかってくれれば、
僕は周りに何といわれてもいい。
最高なのはチームも見ている人も
わかってくれること。
でも、それは難しい。
いいよって言う人もいれば、
ダメだっていうのもあるのが人間だから。
北 こうやって喋ってみれば、
難波田さんは本当に気さくで、
面白くて、すごく礼儀正しい。
激しいプレーやいかつい風貌から、
ほとんどの人が怖い
というイメージを持ってると思うんですよ。
難波田 府中の選手たちも
最初はそう思ってたんじゃないかな(笑)。
この1週間ぐらいで
ちょっと変わってきたんですけど、
若い選手とかは特に。
カミと小野(大輔)は大丈夫だったけど、
(小山)剛史もそこまで喋ったことが
なかったから、最初はちょっと
よそよそしかったし(笑)。
2人1組でやる練習とかでも、
僕のところには寄って来ないみたいな。
それを「オレはホントは面白いのにな?」
とか思いながら見てました。
一番年下の選手とは12歳ぐらい
離れてるんですが、
最初は一言も話さなかったけど、
今では一番話すぐらいになりました。
北 府中での難波田さんの役割は
どんなものになるでしょう?
難波田 僕がまずしなきゃいけないのは、
他の選手に「治って違うな」って思わせること。
頑張ってやるというところを
見せなきゃいけない。
セルジオは若い選手がゆくゆくは
メインでやれるようにするというプランが
あるみたいだし、それはすごくいいこと。
僕自身は彼らの踏み台になってもいい。
難波田治プロフィール
1977年5月24日生まれ。
175cm、70kg。
府中水元クラブ→ファイルフォックス→大洋薬品/BANFF→フトゥーロ→湘南ベルマーレ→府中アスレティックFC。
情熱的なプレーと味方を束ねるキャプテンシーで、何度も日本一に輝いた日本フットサル界の"闘将"。体を張った魂のディフェンスはもちろん、左足のキャノンシュートも持ち味。




難波田治プロフィール
北健一郎



コメント[1]
第一回のコメントへのレスでもありますが、
勝つためには、その場その場の判断で、監督の指示に従えないのは当然。
それが多くなり結果が出なければ、その選手が使われなくなるのは当然。
使われなければ辞めるのは当然。
ここには何の不自然もありませんよ。
なんで当時の監督に後々連絡してまで謝罪しなくてはいけないの?
難波田さんのダーティーなイメージは、
途中で試合を投げたようなふて腐れた態度をとったり、
最後に相手チームとの挨拶に行かなかったり、
キチンとサポーターにお礼が言えなかったり、
と言う、『この人、人格的に破綻しているのでは?』と、
疑いたくなる行動をされるところだと思いますよ。
別に、チームに反抗して云々の問題では無いですよ。
でも、今回のインタビューで解って来ましたよね。
難波田さんのは、フットサル対して一貫した価値観をお持ちなんですよ。
プロじゃないんだから、気が知れた仲間と、自分の主張を聞いてくれる環境で、
楽しくフットサルをやって行きたい。と言う事です。
だから、サポーターや対戦相手、レフリーなどに対しては、
リスペクトする必要なんてありませんって。
ライターさんの言葉を借りれば、
他の『日本フットサルのレジェンド』達のように、
日本にフットサルを広めようなんていう使命は感じておられないのです。
チームメイトが解ってくれれば、それで良い訳ですから
良いんじゃないでしょうか。それで。
右足キックフェイント&左足持ち替えの『ズドーン』って、
恐らく、今でも日本人では一番強烈なミドルシュート期待してます。
要らない背景など、マスコミが取り上げ過ぎです。
Posted by ファン at 2009年6月26日 14:23 | 返信
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