Fリーグ2007 開幕1ヶ月前!Fリーグ概要発表会レポート





【Fリーグ2007 開幕1ヶ月前!Fリーグ概要発表会レポート】
 レポート・写真:杉浦文哉

開幕までいよいよ1ヶ月。

Fリーグ開幕を1ヶ月後に控えた8/23、東京・JFAハウスにて「開幕1ヶ月前!Fリーグ概要発表会」が開催された。フットサル専門誌はもちろん、新聞社やテレビ局など多くの報道陣が集まり、用意されていた座席では足りず、カメラマンはベストポジションを確保するのにひと苦労するほどの盛大ぶりだった。


大仁COO(最高責任者)の挨拶では、浦安などのプレシーズンマッチから「Fリーグは新しい可能性を持つと改めて感じた」と確かな手ごたえを得た事を述べ、運営面の課題など残り1ケ月となったシーズン開幕に向けて抱負を語った。

それから、
  • トロフィーの紹介
  • 最優秀選手賞・ベストファイブ・得点王などの個人表彰の実施
  • 開幕セレモニー(詳細は後日)
  • チケット発売
  • オフィシャルソング(GOING UNDER GROUND)
  • 公式モバイルサイト
  • オフィシャルガイドブック
  • 公式試合球(3種類)
といった内容が発表され、最後に各クラブの監督紹介(一部代理)と質疑応答が行われた。



時間は短かったが、来日してまだ日が浅いマルコ監督(花巻)やシト監督(浦安)は今後のチームの方向性について語り、対照的に原田監督(大阪)や森代表(大分)はプレシーズンマッチでの課題や現状をそれぞれ語った。

マルコ監督が来日してわずか1ケ月で格段にレベルアップした花巻のように、開幕までの1ヶ月で化けるクラブも出てくるだろう。特に9/3にバイアーノ新監督が来日する町田や、シト監督が来日してまだ数回しか練習を指導していない浦安などは進化する可能性が高い。

大半のクラブの監督が就任し、チケット情報や各種媒体なども発表され、Fリーグも開幕に向けてようやく盛り上がってきた。

各監督のコメント
マルコ・ブルーノ監督(花巻)
「来日してまだ1ケ月だけど、岩手、花巻の市民によくしてもらっています。また選手もよくやっており、規律が良く、まじめな選手が多い。そういった中で町田戦は良い結果になった。うちは攻撃的な選手が多いので、今は守備を修正しており、今後良くなっていくと思います。北のチームで不利な部分も多いが、ミラクルを起こしていきたい」

トマス・リベラ・アモロス(通称シト)監督(浦安)
「合流してまだ3回しか練習をせずに練習試合を行いましたので、良い部分もあれば悪い部分もありました。経験やインテリジェンスのある選手たちが多いので、彼らが機能すれば良くなるでしょう。守備では全ピッチでアグレッシブにプレスをかけながらカバーリングもするスペインの今の主流のやり方を行い、攻撃では規律良く動いて、ピヴォやローテーションを使って選手の特長を活かしたい。シーズン序盤は連携や他のチームの情報が無いが、その辺が修正されれば、前身のプレデターの経歴や陣容から考えれば、優勝を狙える。」

浜田高明チーフマネージャー(町田)
「プレシーズンマッチではなかなか結果が出ていないが、バイアーノ監督が来て(チームは)変わると思う。特徴はすばやい動きとパスワーク。スピードを見て欲しい。まずは1勝。そして最後に優勝」

朴海剛監督(湘南)
「合流して時間が無い状況で府中とのプレシーズンマッチを見たが、楽しみだと思った。開幕が待ち遠しい。サッカーの湘南ベルマーレは『最後まで諦めないで戦う』が理念なので、戦えるチームにしたい。戦い方としては、戦術にとらわれずに選手の個性を活かし、自ら楽しんで観客を楽しませたい。目標は(リーグに)出るからには優勝ですが、NO.1だけではなくOnly1なベルマーレらしいプレーをしたい」

眞境名オスカー監督(名古屋)
「プレシーズンマッチで3勝したけど、プレシーズンマッチはテストでした。勝てばモチベーションは上がるけど、いろんなテストをしたり、これまではプレシーズンマッチだけじゃなく毎日練習もしないといけないので。目標はどのチームも同じだと思う。うちは優勝もそうだけど、フットサルを知らない観客が多いと思うので、良い試合を見せられるようにしたい」

原田健司監督(大阪)
「プレシーズンマッチは名古屋と2試合、神戸と1試合して、1勝2敗と負け越しましたが、負けて修正できる部分が多くあった。今は常に良い状態にできるようにがんばっている。アピールポイントとしては、全員上手いが、特に岸本武志。彼の左足からのパスワークが良いです。目標はまず1試合1試合勝つことです。うちは胸に『Save the Children』を入れています。それがシュライカーの気持ちの表れですので、そこを大事にしてやっていきたい」

鈴木政紀監督(神戸)
「予想に反して、だいぶ良くなってきています。シーズンに向けて、個人の技術よりもフィジカルが上がってきています。ポイントは当初から掲げている攻撃的フットサルです。個を出せる局面を作っていきたい。目標は当然優勝です」

森秀春社長(大分)
「(プレシーズンマッチが台風の影響で中止になって)地球の中に住んでいると感じた。8/26の大阪とのプレシーズンマッチは『オレンジダービー、戦いの序章』と名づけています。初めてのプレシーズンマッチなので勝ちたいです。8月に10日間のキャンプを行った事で、仲良しクラブを脱して、一体感が生まれ、レベルも向上しています。今後は身の丈にあった育成型クラブで行きます。監督が決まっていないのは申し訳ありませんが、試合を見に来て好感を持ってもらえるようになりたい。目標は優勝ですが、客観的に見ても無理なので、勝ち点30点以上が目標です。ホーム7試合中、5試合を勝利して15点を稼ぎ、残りをセントラルやアウェイで取ります」


   
   

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