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【
東京都選抜ウォッチャーフットサルネットK・「東京対京都」戦レポート
】 2002.07.27.
OFFICIAL
/J-TOP/
★★★★★
開催日:2002年7月26日(金)〜28日(日)
場所:グリーンアリーナ神戸(兵庫)
会場の全景
今大会の緒戦である東京選抜対京都選抜は15時定刻にキックオフされた。左写真はグリーンアリーナ神戸の全景である。
東京の先発は前田、上村、小宮山、金山、遠藤(GK)、なんと小宮山以外は日本代表クラスという豪華メンバーである。(難波田は直前の練習で足を痛めた模様で大事をとっているようだ)
一方の京都先発は新庄、谷川、石田、平井、室崎(GK)で、新庄こそ日本代表であるが、過去の実績から挑戦者の立場であることには変わりはない。
しかし、この挑戦者がいかにも挑戦者らしくすばらしい集中力を見せる。
立ち上がりは、執拗に前からプレスをかけ、東京の出足をとめ、東京が序々にボールを支配してからも、決して無理に突っかけることをしないで厳しくマークする。前田、上村に対しては、ボールを取りに行ったら危ないことを良く研究しているようだ。何しろ、ちょっとスペースを空けただけでそこを通す正確・強力なシュートがある。
粘った上村がシュート!
ではパスでどうかというとしっかりマークしてフリーにさせない、あるいは素早いスライディングでパスカットするなどチャンスを作らせない。俊足金山もコートが若干狭いせいもあって窮屈な感じだ。
ボール支配は東京、時折カウンターで攻める京都といったパターンで時間が過ぎていく。東京はダイレクトパスを使って崩そうとするのだが、京都の守りはそう簡単にはひっかからない。
こうして0−0で前半を終えた東京は前半の先発金山に変えて木暮を入れてきた。木暮は敵を背にボールを受けてキープができるので、 PIVOに当てる攻撃バリエーションが増える。
その作戦どおり、東京は木暮に当てる率を増やしてきた。京都も必死に後ろからプレスをかけてボールキープをさせないようにする。後半、5分、難波田から木暮に当てたボール、これはトラップが大きく、跳ねて京都ボールにいったんなったが、上村がこれをパスカット、DF2人に囲まれたが上村粘ってこれをかわして倒れ込みながらもシュート、
東京が先取点を奪う
。
京都FKの模様
しかしながら、京都は集中力を切らさなかった。マークは若干ずれてきてシュートを打たれることが多くなったが、最後のブロックで追加点を許さなかった。そしてその労が報われる時が来る。
後半10分、東京が打ったロングシュートをキーパーしっかりキャッチすると前線にロングスロー。これを阻止しようと競った難波田が押したと判定されたか反則を取られる。
京都はゴール中央の位置で
FKを得る
。左写真を見るとわかるがゴール左上が空いている。これを能登が見事に決めて
同点とする
。
まだ、時間は10分近くもあり、東京は余裕があると思ったことだろう。しかし、その後も京都の守りに手を焼くことになる。あいかわらず、京都は無理にボールを取りにいかない。大会パンフレットの京都のコメントには攻めの選手が多いので
頭の中は攻めだらけ
と書いてあったが、決してそんなことはなかった。むしろ、カウンター攻撃で攻めた中には決めても良いシュートもあり、これを決めていたらわからなかったかも知れない。
木暮の反転シュート!
うして時間も過ぎて残り10秒くらい、後半3分に投入された木暮のPIVOが生きることになった。その前もいくつかチャンスがあってシュートを外した木暮だったが、足元に当てに来たロングパスを足の裏でトラップ、ボールを安定させたあと振り向きざまのシュートが決まって勝ち越し弾。(写真5)
このままタイムアップとなって東京がやっとの思いで勝利した緒戦であった。
この試合、まずは光ったのは京都の守備、カウンター攻撃狙いも徹底していて意識と集中力の高さが善戦に結びついた。一方の東京は、ボール回しからダイレクトパスの崩し、個人技中心のロングシュート、スピードある選手のドリブル突破、あるいはスルーパスからの合わせ、そしてPIVOへの落としなど、いくつもの攻撃パターンを持っているのだが、タレントが揃い過ぎるのか選択肢が多くて的が絞れない感じがする。贅沢な悩みか。。。。 FUTSALNET (K)
<過去大会記事>
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第16回大会詳細レポート (2000年7月23日)
大会属性表示の見方!
大会区分
/大会レベル/
オススメ度
大会区分:
OFFICIAL:
オフィシャル大会
PRIVATE:
プライベート大会
大会レベル:
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R-TOP:地域トップレベル
P-TOP:都道府県トップレベル
+/- はやや上、やや下を意味する
オススメ度
FUTSALNETが決定する試合のオススメ度。
満点は不明
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