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【日本代表特設ページ】
○日本代表ブラジル遠征レポート・第1弾 2003.01.18.
1月19日にブラジル代表戦が行われる。その前にはブラジルのトッププロチームとの親善試合も行われる。この模様を現地からレポート!
第2回>
<レポート・その1>
1 前半 3
2 後半 2
日本
3 合計 5
ウィンプロ
(サンパウロ州1部)
(現地時間)1月17日、日本代表はブラジル代表戦向けトレーニングをかねて、サンパウロ近郊のサンベルナルドカンポ市にてウインプロと対戦をした。
ブラジル代表戦を後援する当市は、サッカーオフシーズンのこの時期に特別にイベントを開催する熱心なサッカー好き都市で、今回の企画となった模様。すでにパンフレットも出来ており、街頭にもいくつかポスターが貼られていた。
パンフレット
ポスター
会場は約6000人は収容できる市の体育館で、19日に行われるブラジル代表戦に向けてテレビ放映、その他の準備を行っていた。
会場全景
準備中の会場内
その準備がほぼ終わった16時にキックオフ。ウインプロはサンパウロ州一部リーグでベスト4には入る強豪で、代表戦前の練習試合としては丁度良い相手であろう。
キックオフ前の日本
ウインプロ
日本の先発メンバーは、市原、前田、難波田、藤井、キーパーには初代表の渡辺が起用された。試合は早くもウインプロペースでいつものように日本は守備的スタートとなった。
しかし、ボールを奪ってからの速攻の意識はかなり高く、早くも1分過ぎ、右サイドの前田がボールを奪って上がり、遠く左サイドに走った難波田にパス、難波田がこれを強シュートするも惜しくも枠を外してしまう。続く3分、同じく前田がボールをカットしミドルシュートを放つ。惜しい。
しかし、ボールはウインプロの支配率が高く、ウインプロもシュートは放つがオフシーズン明けのせいか精度が悪い。
7分には木暮のシュート、10分には金山のパスカットからのシュートと日本も負けてはいない。先取点は思わぬところから日本がゲットした。残り8分、松田のかなり遠目のゴール右からのFK、その強烈なシュートにキーパー反応したがその強烈さに後ろにそらしてしまい、日本が先取点を奪う。
その後も攻めるウインプロ、守る日本、その日本、必死に耐えて残り2分を切るところまで来ただろうか。ちょっとしたミスがきっかけであっという間に3点をとられる結果となろうとは。。。
キーパー渡辺が正面にいるピヴォに当てるべくスローイング、これがちょっと甘く、カットされ、さらにガードにいった相根も交わされ、キーパーと1対1、これでウインプロはまず同点に。
緊張の糸が切れたか、巧セーブを見せていた渡辺だったが、続く30秒後右サイドからのミドルシュートを防ぎきれずあっさり逆転されてしまう。
さらに残り1分を切ったところで、ウインプロがゴール左サイドを強引に突破、市原よくついていったが、最後は逆サイドを走り込むウインプロにパスを出され、これにドンピシャ合わせたウインプロが結局3−1前半を折り返すことになった。
後半のスターターはキーパーが川原に代わり、前半と同じメンバー。最後の1点で発奮したか市原が素晴らしい動きをみせる。開始早々の1分半、ボールを奪って抜け出した市原がドリブル、相手を引きつけて併走していた藤井にパス、藤井、やさしいシュートではなかったが、そこは勝負強い藤井のこと、ゴール右スミに決めてまず1点を返す。
4分には同じような展開で難波田から前田に渡って、前田がシュート、これで同点になる。前半から再三見せていたボールを奪ってからの速攻が実を結んだといえる。
しかし、中盤を支配されていて10分以上も耐えるというのはやはり厳しい。残り10分を切ったところで、混戦からのゴール、ボールを奪われてからのゴールと、たて続けにやらなくても良いような2点をゲットされ3−5と振り出しの2点差に戻ってしまった。
さらに、この間、激しいウインプロの攻撃からファウルを重ねてついに5ファール、第2PKが3本続く。これはキーパー川原のファインセーブもあって、得点にならなかったが、日本が再度追いつく展開をはばんだことは確かだった。
日本としては失点は悔やまれるところ、ミスによる点もあって修正できるものである。速攻からの流れの中での得点もあり、ブラジル前哨戦としては成果があったのではないだろうか。
最後に珍しい写真を1枚。あのロペス(元サッカー日本代表)が会場に来ていたのだ。下記写真は一緒に写真を撮るダニエル大城氏である。もっともダニエルもあのダニエルで、ブラジルフットサルセンターのダニエルである。(ダニエルの消息は別の機会にレポートする。)
ダニエル氏とロペス氏
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