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【日本代表特設ページ】 第9回AFCフットサル選手権
開催日:2007年5月17日(木)
場所:大阪市中央体育館
【レポート】菊地芳樹、【写真】勝又寛晃
○第9回アジア選手権(大阪・兵庫/日本)2007/05/13〜05/19
準々決勝
2 前半 0
1 後半 1
ウズベキスタン
3 合計 1
タジキスタン
ウズベキスタン代表
タジキスタン代表
中央アジアの“スタン系”4カ国の隣国同士の対決。これまでだったらこの手の対決は、4カ国のうち実力的にトップに君臨するウズベキスタンが、格の違いを見せつけて完勝しているゲームのはず。しかし、一昨日の日本戦同様、タジキスタンが粘ったことで、緊迫した展開に持ち込んだ。
前半はこれまでどおり、ウズベキスタンが自信を持って自分たちの力を出した展開に見えた。立ち上がりこそお互いにシュートシーンを作り合ったが、8分に右CKからゴール前のHオドゥシェフが中央でマークを外してシュートし先制。直後の9分にもJブリエフが中央からドリブルシュートを決め、2−0とリードする。
今日のウズベキスタンは、ただ一定のリズムでパスを回して走るだけでなく、各局面で個々の大胆でトリッキーなプレーが目立っていた。これも自分たちが格上だからという自信から来るのか。とにかく相手の出方はお見通しとばかりに、いつもならちゅうちょするドリブルシュートをやり切って枠に飛ばしたり、トラップ際で一気に相手の裏へ抜けてみようとしたり。そんな積極性がいいほうに転がって、ゲームを有利に進めていた感じだった。
だが、そんな彼らに落とし穴があったというべきか。後半最初の23分に前に出て行こうとしたところを跳ね返され、ボールがゴール前に残っていたフリーのタジキスタンGジュマエフの元へ。GジュマエフはGKを引きつけて中へパスし、走りこんだDファイズルラエフが押し込んでゴールとなった。
勢いづくタジキスタンは、攻勢に転じる。とはいってもパス回しで相手を押し込むという感じではない。残念なことにチーム全体が展開力に乏しく、まだそのあたりはいきあたりばったりの感じだ。ただそれでもGジュマエフにボールが渡ると話は別。彼が持ち前のテクニックを生かして再三相手を抜きに掛かることで前線でタメができ、シュートシーンは作ったのだった。
何かの拍子に同点になるかもしれず、ウベスキスタンは慎重になって前半見せたような勢いをなくす。ラッキーだったのは、タジキスタンに精度も含めたシュート力があまりないことだ。それでも同点になるかもという雰囲気を漂わせながら、時計はどんどん進んでいった。
ウズベキスタンがようやくほっとしたのは、試合終了間際。FKからIアフメドフとJブリエフがきれいにパスをかわして、タジキスタン選手たちの間を抜け、最後はGKもIアフメドフのパスでかわしてJブリエフが決めた。残り26秒のことだった。
3−1で試合終了。だが、ウズベキスタンにとっては、どこかしっくりいかないなという感触を持ちながらのベスト4進出だったようだ。
ウズベキスタン・ベズグリャドノフコーチ
今回も厳しい試合だった。試合のたびに今回の試合は苦しかったといっている。もしかしたら、ウズベキスタンの技量はまだまだなのかもしれない。大会全体のレベルが上がっているのに対して、それほどウベスキスタンのレベルが上がっていないのかもしれない。後半に押し込まれたのは、やはり2点を取って安心し、油断してしまったのだと思う。
タジキスタン・ダミル監督
後半はかなり善戦したが、ジャッジのせいでゴールが決まらなかった場面があった。タジキスタンにとってアジアの大会に参加することは、普段戦うことのできないいろいろなチームと対戦できる重要な場だった。ウズベキスタンの今後の検討を祈りたい。
日本戦はテレビ中継があるぞ!これを機会にBSデジタルに加入!
5/14(月)16:40〜18:40 日本×フィリピン
18:55〜20:54 日本×香港
5/15(火)18:55〜20:54 日本×タジキスタン
5/17(木)18:55〜20:54 準々決勝
5/18(金)18:55〜20:54 準決勝
5/19(土)18:55〜20:55 決勝あるいは3位決定戦
※準々決勝以降は日本進出の場合のみ対応
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