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【日本代表特設ページ】

○第6回アジア選手権(マカオ)2004/04/16〜04/25
サッカー/フットサルライター菊地芳樹の
マカオ現地レポート・第6回 2004年04月25日(日)
日本、王者イランに挑む!日本時間17:45分キックオフ!
<第5回
サッカーストライカーの菊地芳樹氏が、競技フットサル界注目の世界選手権アジア予選が行われるマカオから最新情報をお届け!
日本代表の詳細レポートに加え、注目試合を独自の視点で解説&レポートします! |
<レポート・その6>
決勝戦
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1 前半 3 |
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2 後半 2 |
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| 日本 |
3 合計 5 |
イラン |
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| 日本代表 |
イラン代表 |
日本はまたしてもイランに勝てず、3年連続の準優勝に終わった。内容はまた少し縮まった感はあるが、結果は変わらなかった。
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| 試合前の円陣 |
シャムサイーには難波田がつく |
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コーナーから木暮が狙う |
メンバー、スタメンは準決勝と全く変わらず。立ち上がりの日本は、いつもどおりの素早いプレーで、イランと互角に渡り合う。そして、3分には縦パスを左サイドで受けた木暮が振り向き、左足でシュートを決め先制した。
エンジンの掛かってきたイランは、ヘイダリアン(10番)、シャムサイーが長くボールを持ち、日本にジワリジワリとプレッシャーを掛けていく。イランの選手はボールを持ったら、まず目の前の選手を抜いてシュートに行く姿勢。日本の選手たちはそれに反応する。こうしてシュートフェイントを繰り返しながら、自分たちに有利なパス回しを展開していくのだ。シャムサイーのしつこい切り返しとシュートフェイント、ヘイダリアンの股下でボールを左右に動かすドリブルに、日本の個々の選手たちはボールをつつくこともできない。そして観衆が沸く。いつもの流れだ。
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イランの速攻は凄まじいの一言 |
最初のうちは、最後のプレーできっちり対応している日本ディフェンスも、徐々に危ないシュートを打たれるシーンが増えてくる。そして、少しずつディフェンスラインを下げられていく。イランの中心2人以外の選手は、本当に並なのだが、その中心2人にゲームの主導権を握られてしまった。9分、シャムサイーの落としからハシェムザデー(5番)に押し込まれ、日本は同点にされた。
続く12分。日本にやってはいけないミス。比嘉がくさびのボールを目の前の相手にカットされてしまった。ここまで何度か相手に読まれて足に引っかかっていただけに、気になっていたプレーだったが、これをそのままティラバディ(8番)に持ち込まれ、豪快に決められてしまう。このシーンで、以降日本全体が消極的なプレーになってしまったようだ。期待の小野も周囲のサポートを得られずに、ボールを受けてもあっという間に囲まれてしまうシーンが目立った。バタバタ感は守備面にも及んできて、17分、横に流したFKをヘイダリアンに蹴りこまれた。この後、日本は19分に比嘉のミドルシュート。ゴール前フリーで受けた木暮の決定機があったが、決められずに前半を終了した。
次の1点を先に取りたいと誰もが思っていた。後半も同じような展開だったが、7分にカウンターの決定機。だが、前田、金山、鈴村と3連続でシュートを放ったが、ゴールを割れなかった。その後8分にティラバディのロングシュートがバーを叩き、このこぼれ球をつながれてハシェムザデーに押し込まれた。1−4。
日本は後半から昨日試合に出ていない前田が登場したが、今日が27歳の誕生日になる彼に、いくつかのチャンスが巡ってきた。だが、8分に小野のパスから打ったシュートは、イランGKアグチァイの好手に防がれる。
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| 後半の第2PKを蹴るのは前田。シュートは外れた |
10番のヘイドリアンに小野がつく |
17分。日本はイランに第2PKのチャンスを与えたが、これはシャムサイーが枠を外す。ところが20秒後、パワープレーに難波田がGKに入った瞬間に、日本はつなぎのボールを奪われ、シャムサイーにあっさりロングシュートを決められてしまった。日本はとにかくバタバタしていた。パワープレーに入る前、難波田が来ていたサブのベージュのユニホームが、イランの白いユニホームとかぶると、レフェリーがピッチへ入ることを許してくれない。慌てて黒のGKユニホームを上に来て、背番号の部分だけくり抜くというシーンがあった。そして、フィールドの選手たちは、失点のシーンで難波田が入ったことに気づいていなかった。
日本は引き続きパワープレーに入る。最初のうちはうまく行かずにボールも落ち着かず、遂に残り1分を切り、勝負も決した雰囲気になった。しかし、残り40秒。難波田の中央からのシュートが右の藤井にこぼれ、藤井が落としたボールを比嘉が蹴りこんでゴール。続いて残り23秒。左の藤井からのパスがきれいに右に流れ、走りこんだ鈴村が決めてゴール。最後の抵抗を見せた。
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| 終了1分を切っての2失点に動揺するイラン |
しかし2点差でタイムアップ |
残り20秒はイランがうまく凌いで試合終了。イラン選手たちは大喜びで国旗を持ってピッチを走り回った。ヘイダリアンとシャムサイーはその輪に加わらず、抱き合いながら安堵の表情を見せた。
またしてもイラン越えはならなかった。サッポ監督は試合後ピッチ上で円陣を組み、あとは精神面の問題であることを選手たちに強調したという。選手たちは悔しさと疲れで表情は冴えなかった。だが、今回は世界選手権出場という大きな目的を果たした。これからもまだまだ課題は多い。それを胸に秘めながらも、選手たちは堂々と胸を張って、日本に帰って欲しいと思う。
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| 喜び爆発のイラン |
力を出し切れなかった前田は泣いた。 |
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| 試合終了後の円陣 |
イランは歓喜の円陣。対照的。 |
サッポ監督コメント
「今大会は2つの目標があった。1つは世界選手権の出場権を取ること。もう一つは、この大会で初の優勝を決めることだった。一つは達成し、一つはあと一歩だった。だが、去年から今年の選手たちの成長を見れば、頭を下げることはない。世界選手権に出るのだから、頭を上げようと選手たちには話した。今日の選手たちはよく戦い、イランと同じくらい多くのチャンスを作ったが、日本側のミスで勝ちを逃してしまった。スタートは非常によかったが、あるときからイランにゲームを渡したような感じになり、波が出た。イランと戦うときのメンタルな部分、プレッシャーに負けた面はある。しかし、これからもっと強くなってレベルアップし、世界選手権ではもっといいパフォーマンスが見られるだろう。ここまで来て応援してくれたサポーターに、ありがとうと伝えて欲しい。」
3位決定戦
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0 前半 1 |
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3 後半 0 |
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| タイ |
3 合計 1 |
ウズベキスタン |
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| タイ代表 |
ウズベキスタン代表 |
タイがウズベキスタンに逆転勝ちし、世界選手権行きを決めた。
今日のタイは、連戦の疲れか、プレッシャーからなのか、明らかに動きが悪かった。チャンスはウズベキスタンと同様に作るものの、ゴール前のあと1プレーのところで体のバランスを崩し、シュートが決まらない。17分にウズベキスタンのキャプテン・アブドライモフ(4番)に、先制ゴールを決められてからも、状態は変わらず。前半を終了する。
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| タイの応援団。 |
ウズベキのパワープレーの猛攻 |
だが、後半の5分にエースのマンジャレン(7番)がカウンターからのこぼれ球を冷静に流し込んで同点。9分には左CKからフリーになったイヌイ(11番)が決めて、逆転に成功した。
ウズベキスタンはこれまでと同じように、パスを回しに回しながらチャンスを伺うが、守りのうまいタイになかなかいい形でシュートを打たせてもらえない。一方でタイも、カウンターに掛かるところでうまくパスがつながらない。ジリジリした状態が続く。それでもタイは、13分にGKからのボールをうまく受けて振り向いたマンジャレンがシュートを決めた。エースの活躍でタイが3−1とリードする。
ウズベキスタンはここからパワープレー。アーメドフ(10番)を中央、GKのコロレフ(8番)をサイドに配すという布陣で、パスを回していく。タイはこれに菱形のゾーンディフェンスで対応。ウズベキスタンのパス回しが遅いのと、タイは元々こうした守りに慣れていることで、なかなかウズベキスタンのシュートチャンスが生まれない。何度かボールがゴール前に来るシーンが見られたが、タイミングが合わずにスコアは動かなかった。
昨日の日本対ウズベキスタン戦と同じような状態が続いたが、タイが何とか凌いでタイムアップのブザー。と、思ったら、実はまだ1秒残っていたらしく、レフェリーがその1秒をやり直しさせようとする。ところが、タイの選手たちはピッチ上で折り重なって喜び、ウズベキスタンの選手たちもロッカーへ帰ろうとしている状態。会場の進行もタイの勝利をアナウンスするなどで、何とも締りの悪いこととなってしまった。だが、試合を再開してきちんと終了。タイが3位に就いた。
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| 猛攻中に失神寸前(?)のタイ監督 |
世界大会進出の瞬間 |
<第5回
4/24終了時点での結果 (Special Thanks futsalplanet)
日本はオランダ
(FUTSALNET Y)
GROUP A
16/4/2004 -- 14:00 -- Cambodia - Hong Kong 8-4
(2-3) 17/4/2004 -- 18:00 -- Hong Kong - Iran 0-15
(0-7) 17/4/2004 -- 21:30 -- Indonesia - Uzbekistan 0-1
(0-1) 18/4/2004 -- 21:30 -- Iran - Indonesia 13-3
(5-1) 19/4/2004 -- 19:45 -- Cambodia - Uzbekistan 1-13
(0-6) 19/4/2004 -- 21:30 -- Hong Kong - Indonesia 6-3
(3-1) 20/4/2004 -- 19:45 -- Uzbekistan - Hong Kong 5-0
(3-0) 20/4/2004 -- 21:30 -- Iran - Cambodia 24-1
(15-1) 21/4/2004 -- 19:45 -- Uzbekistan - Iran 1-8
(0-3) 21/4/2004 -- 21:30 -- Cambodia - Indonesia 2-5
(1-1)
Group A - Standing 1. Iran
------------------------4-4-0-0-60--5-12 2. Uzbekistan
------------------4-3-0-1-20--9-9 3. Hong Kong
-------------------4-1-0-3-10-31-3 4. Indonesia
-------------------4-1-0-3-11-23-3 5. Cambodia
--------------------4-1-0-3-12-46-3
Qualified teams:
Iran and Uzbekistan
GROUP B
16/4/2004 -- 21:00 -- Kuwait -
Maldives 20-0
(10-0) 17/4/2004 -- 16:15 -- Korea Republic - Chinese Taipei 4-2
(1-0) 18/4/2004 -- 16:15 -- Maldives - Korea Republic 3-23
(2-11) 19/4/2004 -- 14:30 -- Chinese Taipei - Kuwait 1-5
(0-2) 20/4/2004 -- 16:15 -- Kuwait - Korea Republic 3-5
(2-0) 21/4/2004 -- 14:30 -- Chinese Taipei - Maldives 11-2
(6-1)
Group B - Standing 1. Korea
Republic --------------3-3-0-0-32--8-9 2. Kuwait
----------------------3-2-0-1-28--6-6 3. Chinese Taipei
--------------3-1-0-2-14-11-3 4. Maldives
--------------------3-0-0-3--5-54-0
Qualified teams:
Korea Republic and Kuwait
GROUP C
16/4/2004 -- 15:45 --
Kyrgyzstan - Philippines 5-0
(3-0) 16/4/2004 -- 17:30 -- Lebanon - Japan 0-4
(0-1) 17/4/2004 -- 19:45 -- Lebanon - Macau 8-1
(3-0) 18/4/2004 -- 18:00 -- Macau - Kyrgyzstan 1-7
(1-3) 18/4/2004 -- 19:45 -- Philippines - Lebanon 1-9
(0-5) 19/4/2004 -- 16:15 -- Philippines - Macau 3-7
(1-3) 19/4/2004 -- 18:00 -- Japan - Kyrgyzstan 4-1
(2-1) 20/4/2004 -- 18:00 -- Japan - Philippines 12-0
(5-0) 21/4/2004 -- 16:15 -- Kyrgyzstan - Lebanon 2-2
(1-0) 21/4/2004 -- 18:00 -- Macau - Japan 0-17
(0-11)
Group C - Standing 1. Japan
-----------------------4-4-0-0-37--1-12 2. Lebanon
---------------------4-2-1-1-19--8-7 3. Kyrgyzstan
------------------4-2-1-1-15--7-7 4. Macau
-----------------------4-1-0-3--9-35-3 5. Philippines
-----------------4-0-0-4--4-33-0
Qualified teams:
Japan and Lebanon
GROUP D
16/4/2004 -- 19:15 -- Thailand -
Guam 21-0
(13-0) 17/4/2004 -- 14:30 -- Malaysia - China Pr 1-5
(1-1) 18/4/2004 -- 14:30 -- Guam - Malaysia 0-15
(0-5) 19/4/2004 -- 12:45 -- China Pr - Thailand 2-2
(2-2) 20/4/2004 -- 14:30 -- China Pr - Guam 27-1
(14-0) 21/4/2004 -- 12:45 -- Thailand - Malaysia 13-2
(6-0)
Group D - Standing 1. Thailand
--------------------3-2-1-0-36--4-7 2. China Pr
--------------------3-2-1-0-34--4-7 3. Malaysia
--------------------3-1-0-2-18-18-3 4. Guam
------------------------3-0-0-3--1-63-0
Qualified
teams: Thailand and China PR
22/04/2004
REST
DAY
QUARTER FINALS
23/04/2004
(Q1)-- 14:30 -- Japan 5-2 China PR
(Q2)-- 16:15 -- Thailand 9-3 Lebanon
(Q3)-- 18:00 -- Iran 10-3 Kuwait
(Q4)-- 19:45 -- Korea Republic 5-6 Uzbekistan
SEMI-FINALS
24/04/2004
(SF-1)-- 16:00 -- 日本 4-2 ウズベキスタン
(SF-2)-- 17:45 -- イラン 6-1 タイ
FINALS
25/04/2004
3rd/4th
place
16:00 -- ウズベキスタン - タイ
1st/2nd place
17:45 -- イラン - 日本
Qualified for the FIFA Worlf Futsal
Championship - Chinese Taipei 2004: ?, ?, ?
6th AFC Futsal
Championship 2004
Winner: ?
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AFC
Futsal Championships Story: Year City - Competition -
Winner
2004 Macau - Macau 2004 - ? 2003 Tehran - Iran
2003 - IRAN 2002 Djakarta - Indonesia 2002 - IRAN 2001
Tehran - Iran 2001 - IRAN 2000 Bangkok - Thailand 2000 -
IRAN 1999 Kuala Lumpur - Malaysia 1999 - IRAN
<第4回
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