第4回世界フットサル選手権・アジア予選日本代表候補発表
<2002年から見たこの記事>
今回の記事で発表されているのは、あくまでも代表候補だった。監督は現在テレビ東京系のサッカー解説者をつとめるマリーニョ氏。当時、日本代表監督といえばマリーニョ氏という時代だ。あと、非常に興味深いのがメンバーに
CASCAVEL の選手が入っていることだ。
実は、 CASCAVEL はこの年、全国大会にさえ出場していない。関東大会決勝で
Winning Dog に敗れたからだ。現在、代表の守備の要の鈴村はこのとき初めて代表に入った。
今回は、世界選手権を目指して国内でトレーニングする模様のレポートをお送りする。 |
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<第2回
<第3回・大会前レポート by 山戸 2000/03/22>
日本代表選考合宿2日目・3日目情報!
前回は初日の練習の模様をお伝えしたが、今回は2日目の国士舘大学サッカー部との練習試合について。
合宿練習の会場にもなっている国士舘大学は大学サッカー界の頂点に君臨する。JFLと関東大学リーグの2つに分かれて参戦しているという超大学級のサッカーチームだ。
今回フットサル日本代表の練習相手となったのは、そういった1軍の選手ではなく、今春卒業予定の3軍だったようだ。そういう相手だったこともあって、代表候補チームは国士舘を圧倒した。
しかし、この試合我々の横では1軍の選手達が見学していた。彼らの声が私にはよく聞こえた。
「フットサルってボディコンタクトだめなの?」「フットサルって足裏でサッカーやるから変わってるよな」などといったものから、「これが代表?!ちょっと練習すれば勝てそうじゃん」までいろんな感想が飛び交っていた。
是非筑波大のようにオフの練習でフットサルの全日本選手権にチャレンジして欲しい。そうすればフットサルチームの強さが証明できるというものである。
国士舘はさすがに攻守の切り替えの早さには対応してきたが、早い左右の振りに対応できず失点を重ねた。また、攻撃ではセンタリングをしてそれを奪われ速攻されることが多かった。
代表候補は、4チームに分けられた。組み合わせによって各チームの強さにバラつきが出るのが興味深かった。技術・戦術に優れる上村信之介選手でも、周りとの連携が無いとなかなか生きてこないことがはっきりとわかった。
代表チームは言わば寄せ集めだが、フットサルの代表チームのムズカシさを目の当たりにした瞬間だった。
国士舘大学サッカー部のメンバーには、フットサルに向いている選手と向いていない選手がはっきり出ることも興味深かった。それまで、フロア上でサッカーをほとんどやったことがないかもしれないが、やってみて適応できる選手と最後まで勝手の違いにとまどう選手がいた。
しかし、一番驚いたことが、彼らが全くと言ってよいほどフットサルのルールを知らないことだった。オフの練習どころか遊びでもやったことなさそうだ。サッカーのエリートである彼らだが、ここまで進んできた道の途中に「フットサル」が無かったことが、日本のサッカーの幅の無さを物語っているようだ。
練習は、2日目の午後も同様に国士館大学との試合が行われたようだ。
3日目にはちょっと面白い来客があったようだ。運悪くその場に居合わせることは出来なかったが、アジア予選で日本と同組に入ったマカオ代表の上田栄治監督が練習に視察に来たらしい。
マカオはサッカーとフットサルの代表が同じチームなのだが、日本人初の海外代表監督である上田監督が現われたらしいのだ!きっと上田監督にとっても情報の少ないフットサル代表を生で見れる機会ということで、直々に現われたのだろう。
うーん、既にアジア予選は始まっている!という感じだ。何せ向こうは既に出来上がっているチーム(サッカーチームとしては・・だが)。サッカーチームと全く同じ布陣でどこまでマカオがやれるのか、注目したい。
最後に今後の代表の日程だが、以下のようになっている。
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今週中に15名発表(らしい)
5月2日 第2回アジアフットサル選手権大会・ベンチ入り12名発表・ここで強化合宿?!
<第4回世界選手権・アジア予選>
5月5日 対ウズベキスタン
5月6日 対イラン
5月7日 対マカオ
5月8日 対マレーシア
5月11日 準決勝
5月12日 決勝
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他国組み合わせ等のより詳細な情報はアジアサッカー連盟のページをどうぞ。
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