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【インターコンチネンタルカップ】 2005.04.13.
開催日:2005年4月7日(木)〜10日(日)
場所:スペイン・プエルトリアーノ
4月10日 大会第4日目 3,4位順位決定戦 11:30キックオフ
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4 |
− |
0 |
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− |
0 |
カルロス・
バルボーザ
(ブラジル) |
4 |
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0 |
ベンフィカ
(ポルトガル) |
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<レポート> 北 健一郎
どんな大会でもそうなのだが、優勝のモチベーションを失った後での3−4位決定戦は盛り上がりに欠けた試合になりがちである。だが、常識を覆してカルロス・バルボーザ(以下、バルボーザ)−ベンフィカは見ごたえのある好ゲームになった。
連覇の夢をマウヴィーに絶たれたバルボーザ。ブーメラン・インテルビュー(以下、ブーメラン)にUEFAカップでのリベンジを果たせなかったベンフィカ。お互いに昨夜は大いに落ち込んだことだろう。それでも、さすがはヨーロッパと南米を代表する名門チーム。見せ場をしっかりと提供するあたりはさすが。
3分、CコスティーニャがJネリートへのピヴォ当てからゴールを強襲する。しかし、バルボーザのルーズな守備を助け続ける守護神・@ラボアジェがファインセーブ。
ピンチの後にはチャンスあり。
4分、DカルリーニョスのパスからFブルーノ・メロが2度に渡ってシュートするが、○22ゼ・カルロスが跳ね返す。こぼれたところを3度目の正直とばかりにMアンドレイが叩くも、シュートコースにはしっかりとDFが入っていた。
次第にゲームは@ラボアジェと○22ゼ・カルロスの両GKによる我慢比べの様相を呈してくる。選手たちは切れそうな集中力をギリギリの状態で保ちながら戦っているだけに、先制点が勝負を分けるのは明白だ。
ハーフタイムを挟んだ後半、試合を決定付ける1点目は35分、バルボーザに転がった。Mアンドレイのスルーパスに反応したKディニージオがドリブルでGKを外してゴールへ流し込む。ガックリとうな垂れるベンフィカ。
畳み掛けるようにバルボーザは36分、Jエリサンドロが一旦は防がれたボールを再び押し込んで2点差に広げる。
ここからベンフィカはファイルフォックス戦で6点を奪いながらも、ブーメラン戦では4点を失った諸刃の剣・パワープレーで残された僅かな可能性に賭ける。
しかし、一度切れてしまった集中の糸は簡単には元に戻らなかった。いわゆるパワープレー返しから38分にキャプテン・Iフィニーニョ、終了間際にはDカルリーニョスが、自陣タッチライン際から無人のゴールマウスへと蹴り込んで4−0。
バルボーザとベンフィカに実力差は存在しなかった。35分間は無得点だったのが何よりの証拠だ。それなのに、たった5分間で4点が入ってしまう。フットサルにおけるモチベーションの重要性を改めて思い知らされた、意味のある3−4位決定戦だった。
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