| トピックス |
| ・ |
競技フットサル!
競技フットサルの世界をご紹介! |
|
|
|
>>バトルトップへ
>>第13回大会トップへ
【第13回全日本選手権全国大会・予選ラウンド】 2008.03.03.
開催日:2008年3月2日
場所:兵庫県ワールド記念ホール
【文】菊地芳樹
第13回全日本選手権・全国大会・予選ラウンド・グループC
| ペスカドーラ町田 |
|
2−0 |
|
ステラミーゴいわて花巻 |
| (Fリーグ・東京) |
|
4−1 |
|
(Fリーグ・岩手) |
|
|
6−1 |
|
|
町田が順当に花巻を退けたゲーム。昨日のIKAIとの大会初戦は、前半苦しんだ戦いとなったが、後半修正して巻き返した。今日の一戦は、昨日の反省を生かし、ゲームの入り方について細心の注意を払ったという。終わってみれば、40分間、終始危なげない安定したプレー振りで、Fリーグ終了後の状態のよさを示しているかのようだった。
立ち上がりのイーブンな状態から、ゲームが動き出したのは、町田H横江怜がピッチに入ってから。得意のミドルシュートで攻撃のリズムを作り、陣形を引いて守っていた花巻を徐々に前に引き出していく。
花巻は、10分にI山谷紘大が一発レッドで退場。ファウルも貯まり、早くも苦しい状況に入ってしまう。町田は10分のH横江の第2PKこそ生かせなかったものの、1人多いパワープレーの状態から、12分にD甲斐修侍のシュートが決まって先制すると、13分にはH横江が今度は第2PKを決めて、2点リード。花巻は14分にG水上玄太がパスカットからGKとの1対1に持ち込むが、この決定機を決められずに前半が終わる。
後半に入っても、すぐの20分に、町田は素早い展開から、左のEホンダ マルコスのパスを受けたH横江が、右から決めてゴール。23分にもH横江が中央から持ち込んだ速攻から、右へ回ったB森谷優太が決め、攻撃の手を緩めない。
花巻は残り12分から、G水上をGKにして、早めのパワープレーに入る。しかし、29分に町田のほうが、左のCKからD甲斐のシュート性のパスに、ゴール前でJ宮田義人が合わせて5点目を挙げ、チームとして動じるところがない。
それでも花巻は、パワープレーを続け、すぐにE千葉裕也が1点を返した。その後もパスを回しているうちに、だんだんとリズムを作れてきたようで、町田ゴール前に迫るシーンを何度か作る。だが、そう簡単にゴールを割るところまではいかなかった。
逆に町田はプレスからボールを奪って、32分に相根澄が無人のゴールへシュートを決めて6−1。その後はスコアが動かずに試合が終了した。
2試合連続で快勝した町田。格下が相手だったとはいえ、「自分たちのミスが非常に少なく、安心できる部分が増えてきた」(バイアーノ監督)という。今季はこれまで自分たちのミスで失点したり、リズムを崩したりというのをさんざんやってしまってきただけに、この数週間での成長はやはり大きなものがあるといえそうだ。
一方の花巻は、残念ながら何のインパクトもないまま敗れてしまった。まずは守備に集中して、ボールを奪うところまではいいのだが、そこからの攻めの部分で、今季未だにさしたる狙いや形が見えないのはいただけない。カウンターに行くところでミスをし、カウンター返しを食らうこともしばしばだった。
同じ時間帯の隣のコートでは、IKAIがテンションの高い雰囲気で、勝利を挙げた。明日は花巻を倒す気満々のようだ。これに対して花巻はFリーグ勢の意地を見せられるかどうか。注目だ。
町田・バイアーノ監督
「最初は花巻のディフェンスがよかったが、ウチもボール回しのスピードが落ちていた。そこを修正し、ボール回しのスピードが上がってくると、徐々によくなって、点を取れるようになった」
町田・甲斐修侍
「明日も、相手とか自分のコンディションに関係なく、100パーセントでやること。それを1人1人がどこまで追求できるか」
花巻・水上玄太
「Fリーグで3回も対戦している相手だけに、もっと対策して臨めるはずなのですが、準備不足、力不足がありました」
|
|
|
|
|
|