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【第13回全日本選手権関東予選・準決勝レポート1】 2008.01.31.
開催日:2008年1月27日
場所:埼玉県くまがやドーム
【写真・文】北 健一郎
第13回全日本選手権・関東予選・準決勝第1試合
| SHARKS |
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0−1 |
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FIRE FOX FUCHU |
| (東京・関東リーグ) |
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2−3 |
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(東京・関東リーグ) |
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2−4 |
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FIRE FOX FUCHU

SHARKS
試合を決めた、6秒後の勝ち越し点
前半、相手GKの判断ミスを突いて抜け目なく先制したファイルだったが、後半開始52秒でシャークスの大エースM神敬治に右45度からのシュートを叩き込まれ、後半の早い時間に同点とされてしまう。
しかし、1−1とされてからわずか6秒後、ファイルは左サイドでK三井健が反転からの左足シュートを決めて再び勝ち越し。E村上が「三井がやってくれたので、あれは大きかった」と語るように、同点にされたことで生じるチームの停滞感を吹き飛ばした、価値のあるゴールだった。
シャークスにとってみれば、「さあ、これから」というところへ、冷や水を浴びせられたような失点で、反撃の勢いをそがれてしまった感じ。32分には、「プレス回避でやってきた形」というJ柴山の自陣左奥から敵陣右奥へのロングボールに、フィクソのE村上が飛び出すと、一度はGKに弾かれながらも体ごと押し込んで3点目をゲット。
この失点の直後、シャークスはGKを@渡辺良太から、FPと遜色のない足元の技術を持つL石井秀樹に代えてパワープレーを始める。
シャークスは左サイドのM神にボールを集めて、勝負させて、何度もゴールへと迫るものの、中央に固まった「黄色い壁」がことごとくブロック。残り時間が5分以下になると、ファイルはJ柴山、E村上、D北智之、C岩田雅人という、フィクソ&守備的アラのみで構成したセットで逃げ切りモードに突入する。
すると38分、シャークスのピヴォR岡崎チアゴがクサビのパスをトラップミス。これを見逃さず、D北がこぼれ球を自陣からグラウンダーでがら空きのゴールへ蹴り入れて、4−1。シャークスは終了4秒前に1点を返すもときすでに遅し。
気持ちのこもった“らしい”プレーを見せたファイルが、関東リーグで自分たちよりも上位のシャークスを倒して、全国行きの1枚目のキップを獲得した。闘将・難波田治(現フトゥーロ)の背番号「6」をつけて今シーズンから主将を務めるE村上は、「全部出し切ったという感じ」と清々しい表情で語った。
ファイルフォックスE村上哲哉
(後半立ち上がりの失点は)シャークスはアラへのパスを1本通されると、速い選手が多いので、それだけは気をつけようと話していたが、あのシーンはモロにそのパターンでやられた。
でも、その直後に三井がやってくれたのであれは大きかったです。ファイルは本当にディフェンスのチームなので。練習でもパワープレーに対しての守り方は確認していたし、全部出し切れたという感じです。
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