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〜 第11回全日本選手権関東予選
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【第11回全日本選手権関東予選・予選リーグ】 2005.12.14.
開催日:2005年12月11日(日)
場所:笠松運動公園体育館(ひたちなか市)
3
−
0
3
−
1
グッドウィル
カスカヴェウ
6
−
1
マルバミトエフシー
1分 稲田
5分 マルコス
12分 金山
29分 森谷
32分 チアゴ
34分 チアゴ
24分 浅見
<レポート&写真> 杉浦文哉(すぎうら あやかな)
グッドウィルカスカヴェウ
マルバミトエフシー
マルバミトエフシー(以下マルバ)は初戦のフンフシュピーラー戦(以下フンフ)で2点差しかつけられなかった。そのため決勝リーグに進出するためには引き分け以上、また1点差負け(大量得点が必要)が必要だった。フンフ戦後、マルバ浅野監督は「次は勝ちにいきますよ」と言いながらもどこかサバサバとしていた。
「チアゴ(ヤマザキ)の右足、稲田(祐介)の反転シュート、金山(友紀)の詰め、甲斐(修侍)の左足の対策を確認した」(浅野監督)とマルバはこの試合のプランをしっかり立てて準備万端のはずだった。が、そのプランはあっさりと崩れ去ってしまう。
開始1分に、P.A手前でパスを受けた稲田が、反転してシュートを放つ。マルバDFが稲田に衝突したため確実にミートできなかった。しかしこの衝突によりボールが奇妙な弧を描き、マルバGK伊藤(淳)の横を抜けてカスカヴェウが先制する。
5分には右サイドでパスをもらった久光(重貴)がDFを抜き去りシュートパスを送る。これをファーサイドに詰めたマルコス(ホンダ)がフリーで楽々押し込みマルバを突き放す。さらに12分にはCKから甲斐が蹴った低いボールに金山が飛び込み低空ダイビングヘッドで追加点をあげる。
一方、マルバはカスカヴェウの先制攻撃にリズムを狂わされて、攻撃を組み立てる事が出来ない。カウンターから矢ノ目がシュートを放つ決定的なチャンスがあったが、ゴールラインまで戻ってきた金山にクリアされるなど、カスカヴェウから得点を奪えないまま前半を終える。
カスカヴェウの3点リードで思い出されるのが、3日に行われた関東リーグのブラックショーツ戦である。3−0とリードしながらも同点に追いつかれ勝ち点2を取りこぼした試合をハーフタイムで甲斐は選手たちに思い返させ、気持ちを再び引き締めようとした。しかし後半、「チアゴがマークしていたはずだったが、他の選手につられてフリーにしてしまった」(甲斐)とマークのズレからマルバ浅見に豪快なボレーシュートを決められ1点返される。この後は両者攻め合いになり、試合はどちらに転んでもおかしくない状況になる。
こういう試合ではミスが命取りになるのだが、そのミスをしたのがマルバでそれをしっかり決められるのがカスカヴェウだった。
9分、P.A手前左からのFK。マルバは全員がキッカーの久光に気が入ってしまい、他の選手のケアを怠っていた。久光はそれを見逃さず、すぐに逆サイドの森谷へパスを出す。これを森谷が確実に決めて4−1と再び3点差とする。
後がなくなったマルバは前がかりになるがカスカヴェウの堅い守備を崩す事は出来ない。もたつくマルバを尻目にカスカヴェウはカウンターから前線に上がったチアゴがGKと1対1になる。豪快なシュートが持ち味のチアゴが赤子の手をひねるように左右へフェイントをかけてGKを揺さぶり、空いたところで楽々シュートを決める。さらに終了間際にもチアゴが再びGKと1対1になり、今度はGKの股下を抜くシュートを決めて6−1と試合を決めた。
「実力通り」と試合後、浅野監督は相手を賞賛し、自分のチームを「ぶざま」と表現した。関東リーグ勢同士の対決は、順位通りカスカヴェウがマルバを一蹴し、決勝リーグへ進出を決めた。
カスカヴェウ稲田祐介選手
「前の試合(フンフ・シュピーラー戦)でも点がなかなか取れなかったので、この試合は早めに点を入れよう、『僕が決めないとダメだ』と思っていた。(先制点について)トゥで狙ったけど、相手DFがぶつかってきたのでぶれてしまった。でもバウンドしたからGKも取りずらったのでは?結果オーライです。」
カスカヴェウ甲斐修侍選手
「ブラックショーツ戦では攻守の切り替えを意識しない時間帯があったので、今日はそういう事が無いように気をつけた。(ロンドリーナが決勝リーグに進出した事について)決勝リーグでは対戦しないが、全国で対戦できれば嬉しい」
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大会区分
/大会レベル/
オススメ度
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PRIVATE:
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大会レベル:
J-TOP:日本国内トップレベル
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+/- はやや上、やや下を意味する
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満点は不明
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