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【第2回地域チャンピオンズリーグ】結果情報 5月4日/5月5日/5月6日
開催日:2002年5月4〜5月6日
場所:代々木第一体育館(東京都)
入場無料

OFFICIAL/J-TOP/★★★★

選手権との2冠を果たした FIRE FOX。オスカー脱退後にも磐石な強さを見せ付けた。北野コーチ就任で再びチームがひとつとなって黄金時代を築いていきそうだ。

5月の4日(土・祝)・5日(日)・6日(月・祝)と開催される第2回地域チャンピオンズリーグ。
今年も全国の各リーグを代表して8チームが代々木第一体育館に集った。
最終日の結果と総評・総括などを以下に紹介しよう。2002/05/07

5月6日(月)
<結果>
10:00 FIRE FOX 3−2 FUTURO FUCHU
11:30 ジョカトーレ高岡 1−11 GALO FC
14:30 3位決定戦
FUTURO FUCHU 9−6 ジョカトーレ高岡
16:00 決 勝 戦
FIRE FOX 7−0 GALO FC TOKYO

<レポート>
FUTURO FUCHU との激戦を制した FIRE FOX が決勝進出。上村信之介を中心にFUTUROは非常にいいチームに仕上がりつつある。

一方の GALO は、ジョカトーレに10点差ゲームで完勝し、決勝進出を果たした。

3位決定戦では、FUTURO がジョカトーレを退けた。この時点で、1位から3位までが関東リーグの東京のチームが独占する形となった。

決勝戦
前半、GALOはキーパーさえハーフライン付近にあげるプレスをかけたが。
4日の予選リーグ時には、3−2で GALO が勝ったこのカード。公式戦で日本人チームに敗れるのは昨年の選手権決勝で CASCAVEL に敗れて以来、実に1年2ヶ月ぶりの敗戦だった。

同じ東京のチームなだけにこれまで幾度となく対戦してきた両チームだが、今回はこれまでとは選手の顔ぶれが異なっている。
新生 GALO が連勝して新しい時代を築くか、FIRE が磐石な強さを見せるか、

試合開始直後、前からプレスをかける GALO は、試合の流れを掌握する。今大会絶好調のGALO河上が右サイドから攻めこみ、シュート性のパスをファーサイドに入れると、4日の対戦2得点を挙げた西野がそれに合わせるが、ボールは枠を捉えることができず。

GALO のプレスがじょじょに弱まりだした前半9分。FIRE難波田のシュートを GALO GK がはじいたところに内池がつめて先制。

14分にはFIRE板谷が右サイドから左に走り込んだ岩田に対して絶妙なロングボールを浮き球でフィードすると、岩田はこのボールを GALO DF と GK の間にパスを通す。そこに当然のように走り込んでいたのは木暮。
ダイレクトシュートで木暮が決めて2−0とした。この板谷->岩田->木暮の連携は練習している形のようで、この後も何回か同じような攻めが見られた。

16分にはまたも板谷からのボールが木暮に渡りこれをシュートして3−0。

さらに前半終了前には、フィクソの位置からふわっとした浮き球をピヴォ木暮に入れると、木暮を胸でトラップするとともに素早く反転。ボレーを叩き込む。難波田のパスといい、木暮の一連の動作といい、スピードと精度の点で文句のつけようがなかった。逆に GALO は、もう少し体を寄せて自由にさせたくなかった。

前半は4−0で FIRE FOX リード。それでも前半には GALO が速攻でゴールを脅かすシーンも見られた。しかし、後半になると、試合は完全に FIRE FOX が支配する。

後半5分、難波田が決めると、12分にはパワープレー気味に前に出た GALO GK の位置をよくみた難波田が自陣からのロングシュートを決めて6−0とリードを広げた。

後半15分には、疲れが出てきた GALO が痛恨のオウンゴールを献上し、7−0。
予選リーグの結果から、接戦も予想されたが、7点差の一方的な試合となった。

試合後談話
FIRE FOX 北野徹コーチ
(オスカー監督の後にコーチに就任して、選手交代等の采配を行ったことについて)
難波田君が自分に(選手交代などの采配を)任せてくれた。
初めての大会で緊張した。でも選手達がフォローしてくれてすごくみんな自分のことを助けてくれた。これまでオスカーがやってきたことを継続して、みんなの持っている力を出せればいいと思っていた。
フットサルで特に実績が無いので、選手達が信頼してくれるのかやや心配だったが、みんなが本当にフォローしてくれた。
また指導者としてもこれからなので、経験を積んでいきたい。

・北野コーチプロフィール
横浜マリノスジュニアユースを経てブラジルへ。TIOSAM(チオサム)というクラブでコーチングを学ぶ。このクラブがフットサルにも力を入れていたので、フットサルにも造詣が深い。昨年のアジア選手権で、木村和司氏が代表を率いた際にはスタッフとして同行。その時の縁もあってこのたび FIRE FOX のコーチとなる。現在木村和司氏のシュートサッカーアカデミーでコーチを勤めている。


GALO FC TOKYO uhlsports 西野宏太郎選手
ファーストチャンスをものにしてれば・・・決めていた形でファーに詰めていたけど決められなかった。今大会初めて先取点をとられてチームがバタバタしてしまった。
後半は疲れてプレスが効かなくなってしまった。
でも今回は他地域のチームと試合できたし、泥臭いながらも予選で FIRE で勝てたのいい経験になった。

優秀選手には上村信之介選手も
結果的に東京のチームが1位から3位を独占した。優秀選手としても、FIRE FOX から木暮賢一郎、難波田治、GALO FC TOKYO から河上哲也、そしてFUTURO FUCHU から上村信之介、神戸ハーバーランドFCから鈴村らが選ばれた。

96年から常に代表に選出されてきた上村信之介もここ最近はなかなか呼ばれなくなっている。また、次々に海外へと移籍していくトップ選手の中にあって、独自の道を来たかんもある。
そんな彼の今回の質の高いパフォーマンスは、大きくアピールしたと思われる。

<大会の総括>
梶野政志氏(日本フットサル連盟理事長)
前回大会と比較すると、参加地域数が増えたという点で良かった。また、去年よりもお客さんも入った。
試合形式として、本当は1チーム1日1試合が理想だが、会場の問題等々で次回以降の課題となった。他の課題としては、全体的に参加チームがもっとモチベーションが持てるように我々が工夫をしなければいけないだろう。全日本選手権並のモチベーションを選手に持ってもらいたい。

今年の関東、関西、北信越、九州、北海道に加えて、来年には東北、中国、東海が参戦することになる。連盟が行ったアンケートでは、全国の30の都道府県でリーグ戦が行われている。そういうリーグ戦のピラミッドの頂点に位置するリーグになっていくだろう。

また、大会のPRについても課題が残った。
そういう点も含めて、連盟で出来ることとできないことを明確にしながら、内外からいろいろな声を聞きながら、来年以降もより充実したいいものを作っていきたい。

<最後に>
地域間の格差がまだまだあるのは事実だ。そして東京が極端に突出したレベルになりつつあることも改めて実感させられた。

5月はまだ各チーム完成度が低い。これは、2月で終了する全日本選手権を中心にしたシーズンのサイクルがそうなっているからだ。

今後、本大会の位置付けが上がってくることで、カップ戦中心からリーグ戦中心のサイクルに変わっていくのかもしれない。


5月5日(日)
<結果>
10:00 FUTURO FUCHU 5-3 FC solceu
11:30 GALO 2-0 神戸ハーバーランド
13:00 FIRE FOX 2-0 R.D ALL STARS
14:30 WONDER TOP 5-3 FC solceu
16:00 FUTURO FUCHU 8-1 ジョカトーレ高岡
17:30 GALO 5-1 R.D ALL STARS

<Aブロックリーグ表>
a b c d 勝点
a WONDER TOP 0−7
×
1−5
×
5−3
-9
b FUTURO FUCHU 7−0
8−1
5−3
+16
c ジョカトーレ高岡 5−1
1−8
×
6−4
-1
d FC Solceu 3−5
×
3−5
×
4−6
×
-6
<Bブロックリーグ表>
a b c d 勝点
a FIRE FOX 1−3
×
2−0
2−0
+2
b GALO☆FC TOKYO uhlsport 3−1
2−0
5−1
+8
c ハーバーランドFC 0−2
×
0−2
×
4−3
+3
d R・D ALL STARS 0−2
×
1−5
×
3−4
×
-7

<総評>
決勝トーナメント進出は、結局、関東リーグ勢3チームと北信越代表ジョトカトーレ高岡に決定した。

もう1つの勢力である関西リーグ勢は、その実力を見せずに予選リーグ敗退となってしまった。

Aブロックは、FUTURO が3勝、高岡が2勝1敗で1位、2位となったが、FUTUROの攻撃力の高さをみせつけた予選リーグであった。

2勝同士対決の両者対決は、チーム結成後、初のビッグタイトルがかっかるFUTUROには勢いがあった。

結果は8−1で大勝。今予選リーグ、20点、1試合平均約7点の破壊力が、決勝トーナメントの守備の堅いFIRE FOX戦でどうなるか興味はつきない。

そう、Bブロックは、1位GALO FC、2位FIRE FOXとなり、決勝トーナメントの組み合わせは、FUTURO対FIIRE FOX、FIRE FOX対ジョカトーレ高岡の組み合わせとなったのだ。

GALO FC は、昨日からの流れを持続し、無敗で、FUTUROと同様、チーム再編成後、初のビッグタイトルがかかる。注目すべきは、守備の堅さで3試合で2失点の結果が決勝進出の要因となっている。

一方の高岡としては、すでにFUTUROに洗礼を浴びたが、決勝トーナメントも3位決定戦を含めるとすべていわゆるフットサル専門チームばかりの関東勢と戦うことになり、どこまで通じるか、良い経験になるであろう。

2位のFIRE FOXは、オスカー退団後、苦しい戦いが続いており、どこでふっきれるか、最初の試練といったところである。なお、新たに監督代行的役割として新コーチを迎えた模様である。(FUTSALNET K)

5月4日(土)
<結果>

12:00 FIRE FOX 1-3 GALO
13:30 WONDER TOP 0-7 FUTURO FUCHU
15:00 ジョカトーレ高岡 6-4 FC solceu
16:30 神戸ハーバーランド 4-3 R.D ALL STARS
18:00 ジョカトーレ高岡 5-1 WONDER TOP
19:30 FIRE FOX 2-0 神戸ハーバーランド

<総評>
Aブロックは高岡が2勝をあげ、決勝トーナメントをほぼ決定した。FUTUROは今日は1試合のみだが、WONDER TOPに順当勝ち、高岡とともにトーナメント進出を果たすだろう。

Bブロックは、波乱があった。FIRE FOXがGALOに1−3で敗戦したのだ。FIRE FOXは木暮を前回退場による出場停止で欠いた上に、前半4分でいずれもミスからの2失点が痛かった。
反撃に移るも、ことごとくゴールに嫌われ、逆転はならなかった。GALOは高い位置からの積極的プレスと最後は堅くひいて守ったのが勝因。

この日最終戦のハーバーランド対FIRE FOXは、木暮が復帰し、リズムを取り戻したか、難波田の鬱憤をはらす2得点で、FIRE FOXが勝利。

Bブロックは、2日目初戦のハーバーランド対GALOによって決勝トーナメント進出が決まる。
GALOが勝てば、GALO、FIRE FOXで決まり。ハーバーランドが勝てば、ハーバーランドが最初に2勝をあげるが、その結果を見て、FIRE FOX、GALOとも残りの試合を戦えるため、ハーバーランドは不利。やはり、GALO、FIRE FOXが残るか。(FUTSALNET K)

5月5日(日)
10:00 FUTURO FUCHU - FC solceu
11:30 GALO - 神戸ハーバーランド
13:00 FIRE FOX - R.D ALL STARS
14:30 WONDER TOP - FC solceu
16:00 FUTURO FUCHU - ジョカトーレ高岡
17:30 GALO - R.D ALL STARS

5月6日(月)
10:00 準 決 勝 1
11:30 準 決 勝 2
14:30 3位決定戦
16:00 決 勝 戦

<出場チーム/組み合わせ>
A−1 WONDER TOP (北海道代表)
A−2 FUTURO FUTHU (関東リーグ2位・東京)
A−3 ジョカトーレ高岡サッカークラブ (北信越代表・富山)
A−4 FC Solceu (関西リーグ2位・京都)
B−1 FIREFOX (関東リーグ1位・東京)
B−2 GALO☆FC TOKYO uhlsport (関東リーグ3位・東京)
B−3 ハーバーランドFC (関西リーグ1位・兵庫)
B−4 R・D ALL STARS (九州代表・福岡)

<大会概要>
主旨 各地域リーグ上位チームによるセントラルリーグであり、FUTSALリーグ戦日本一を決定する。日本のトップリーグとして象徴的な位置づけに成長させていくことを目指す。日本各地のリーグ戦はすべてこのリーグに向けられて発展していくこととし、名実ともに日本の頂点を決定するリーグとしたい。
大会名 第2回FUTSAL地域チャンピオンズリーグ
主催 日本フットサル連盟
主管 財団法人東京都サッカー協会、東京都フットサルリーグ
協賛 株式会社リズメディア
後援 財団法人日本サッカー協会
協力 セノー株式会社、モルテン
期日 2002年5月4日(土)〜6日(祝・月)
会場 代々木第一体育館 (東京都渋谷区神南2丁目1−1)
(電車/JR「原宿駅」、地下鉄千代田線「明治神宮駅」から徒歩5分)
競技方法 20分−10分−20分
一次リーグで、8チームを2グループに分けて総当たり戦を行い、各グループ1位と2位のチームが決勝トーナメントに進出する。

◆本件に関するお問い合わせ先:
  日本フットサル連盟 Tel.03-3770-0042 Fax.03-3476-8801
大会属性表示の見方!  大会区分/大会レベル/オススメ度
大会区分:
     
OFFICIAL:オフィシャル大会
     PRIVATE:プライベート大会
大会レベル:
     J-TOP:日本国内トップレベル
     R-TOP:地域トップレベル
     P-TOP:都道府県トップレベル
     +/- はやや上、やや下を意味する

オススメ度
     FUTSALNETが決定する試合のオススメ度。
     満点は不明

【PR】
 
結果
第1回地域チャンピオンズリーグ
開催日:2001年5月4日5日
場所:代々木第一体育館
優勝:小金井ジュール
準優勝:BORDON
3位:FUTURO FUCHU

参戦チーム情報
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