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第1回(全6回)
第2回:第3回:第4回
2001年 1月4、5、6日 駒沢体育館
レポート>>学習院F.S.C.白衣軍 代表 岡本教孝
こんにちは初めまして学習院フットサルクラブ代表の岡本と申します。フットサルネットでバーモントカップの情報を求めていたのでぜひ自分の熱い活字を伝えたいと思い送らしてもらいます。この大会は前々から見に行こうと決心してました、よって4日の最初から行くつもりが奈良の実家に帰ってまして日ごろ何も食っておらず実家でその反動で食いすぎて体を壊してしまい帰京が遅れてなんとしても決勝トーナメントだけは見ねばと思い前日の夜東京入りし6:00に目覚ましをかけ準備することに、しかし奈良で夜更かしをし昼起床というオミズ暮らしにはまっていたせいか6時に目覚めるが気づけば7時半にもうえっかと思うが「何のためにこの日にきてん」一人で突っ込み急いで新宿までちゃりんこをとばし駒沢大学駅へ朝土曜日ということもありわりかしすいていた。
駒沢大学駅は二回目で前は日体大のバイトの先輩と飲みにいったぐらいで地理知識〇。徒歩15分ということらしく迷えば時間に間に合わない運良く親子ずれの二人を発見見るからに父が水筒を持ち子供はジャパンのジャージを身にまとっとるついていけば間違いない親子に運命を託し尾行し賭けに勝ち駒沢体育館に到着、結局親子は体育館に行かずどこか消えていった。
着いたとたん腹が痛くなりせめて第一試合だけみようとガマン、体育館は広くきれいだ。胸がおどり入ってみるとちょうど一試合目が始まるときだった。会場は二つにAとBに分かれていて二試合同時進行で進められた。目に飛び込んできたのはABどちらとも女性がそれぞれ審判をつとめていた、今日は最終日だからベスト8ぐらい残ってんのかなと思いまったく予備知識もなく組み合わせも見ていなっかたのでトイレ行くついでに500円の大会パンフレットを買うことにした。
トイレに行く途中まわりでアップしている姿を発見、すばらしい施設にさすが全国大会かと感心した。パンフレットを買いパンフレットに外に張り出していた組み合わせ結果表を書き込んでいるとちょっと普通の大会と違ったリーグ形式になってることに気づきここで皆さんに紹介しておこう。
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(競技方法)
1次リーグ(3チーム、16グループ)後、以下の通りトーナメント戦を行う。
決勝トーナメントは優勝以下3位 までを、フェニックストーナメント及びフレンドリートーナメントはベスト4までを決定する。
- 決勝トーナメント − 1次リーググループ1位チーム16チームにより行う。
- フェニックストーナメント − 1次リーググループ2位チーム16チームにより
行う。
- フレンドリートーナメント − 1次リーググループ3位チーム16チームにより行う。
というふうにそれぞれ3チームにグループ分けし1位チームが決勝トーナメントへ2位チームがフェニックストーナメントへ3位チームがフレンドリートーナメントへと
進んでいくよって最低でも3試合二日間戦えるのだ、決勝トーナメントで初戦でまけても隣のブロックの負けた者どうし試合を組めるようになっている
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こうゆう試みはたいへんよいと思う。この年代では勝ち負けはさほど関係無い。いかに多く経験を積ませてあげることが大事で、負けたらおさらばの勝ちにこだわるトーナメント方式よりよほどよく協会もうまく考えたもんやと思った。
はるばる正月に東京まででてきたし一試合でも多くゲームを楽しませようという協会の働きがみえてよかった。
一方勝ちにこだわってしまうと3チームで1位抜けで3チームに強いチームが偏ってしまうと二位のチームでもチャンスがあればと思う組み合わせもあった、力のあるチームは上のレベルでやってもらって刺激されて欲しいし、現にフェニックスやフレンドリートナメントで大差がつくという場面もあったが今回の数多く試合をやらせるという試みは小学生は数多く試合になれてその中からうまくなっていくのでよかったと思います。
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予選グループ結果
1月4日(木)第一日目 一次リーグ(3チーム16ブロック)
駒沢体育館と屋内球技場二会場でそれぞれ二面使って行われた
Aグループ
一位 ラーゴフットボールクラブ (滋賀)
二位 Liberta (東京@)
三位 PIVO!高知西アミーゴ (高知)
Bグループ
一位 西田地方サッカースポーツ少年団 (富山)
二位 荒田サッカースポーツ少年団 (鹿児島)
三位 南FC
Cグループ
一位 ガンバ大阪ジュニア (大阪)
二位 西園サッカースポーツ少年団 (青森)
三位 広原サッカースポーツ少年団 (宮崎)
Dグループ
一位 フッチサッカークラブ
二位 金沢南サッカースポーツ少年団 (石川)
三位 ヨセフフットボールクラブ
Eグループ
一位 金竜サッカースポーツ少年団 (岐阜)
二位 園田サッカースポーツ少年団 (兵庫)
三位 松原サッカースポーツ少年団 (山形)
Fグループ
一位 大村JFCファンタジスタ (長崎)
二位 湘南ベルマーレジュニア(神奈川)
三位 富山スポーツ少年団サッカー部
Gグループ
一位 宇栄原フットボールクラブ (沖縄)
二位 金津サッカースポーツ少年団 (福井)
三位 古高松フットボールクラブ (香川)
Hグループ
一位 津ラピドFC (三重)
二位 フットボールクラブアミーゴ (鳥取)
三位 上吉田サッカースポーツ少年団 (山梨)
Iグループ
一位 ジェイム福島フットボールクラブ (福島)
二位 SSS札幌サッカースクール (北海道)
三位 FC.Atios
Jグループ
一位 ヴェルディジュニア (東京A)
二位 高田フットボールクラブ (奈良)
三位 岩松スポーツ少年団サッカークラブ (愛媛)
Kグループ
一位 ジュニアアントスFC (岩手)
二位 東海スポーツ (愛知)
三位 ランザ熊本SC (熊本)
Lグループ
一位 山口サッカースクール (山口)
二位 京都パープルサンガジュニア (京都)
三位 下妻サッカースポーツ少年団
Mグループ
一位 高崎SSCドリームズ中川 (群馬)
二位 立石FC (福岡)
三位 ヴェールメリオ (新潟)
Nグループ
一位 諏訪市サッカー少年団
二位 里浦フットボールクラブ (徳島)
三位 昭和サッカークラブ (栃木)
Oグループ
一位 江南南サッカー少年団 (埼玉)
二位 麻機サッカースポーツ少年団 (静岡)
三位 セラミーズAFC (佐賀)
Pグループ
一位 サンフレッチェ広島 (広島)
二位 蛇田サッカースポーツ少年団 (宮城)
三位 潮岬サッカースポーツ少年団 (和歌山)
以上一次リーグの結果であるそれぞれ一位が決勝トーナメント二位がフェニックストーナメント三位がフレンドリートーナメントへ進んだ。 |
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着いたとき第一試合は片一方フレンドリートーナメントと横でフェニックストーナメントを同時にやっていた。10ハーフのプレーイングタイムでボールは大人が使ってるのより多少やわらかく跳ねているように思えた。
フレンドリーではヨセフFC対南FCでヨセフが8−1で勝ちフェニックスではLiberta対西園少年団で西園が9−5と勝利を収めた。両ゲームとも個々の能力はさすが全国にきてるぐらいやからしっかりしているが、チーム戦術というものは見られずサッカー少年団だから明らかにサッカーである。
次のゲームもフレンドリーとフェニックスでフレンドリーでは富山少年団が上吉田少年団に5−3で勝ちフェニックスは園田少年団がFCアミーゴを3−2で逃げ切った。全体的にあいかわらず選手を怒鳴る監督がおるということだ。
あーせー、こーせー、と選手を人形のように使い選手も監督の顔色をうかがいながらプレーする。あげくのはてに指示をでしてる時止まってしまってプレーをやめて監督の言うことを聞いている場面もあった。
フットサルは攻守の切り替えの早いスポーツで一歩見逃せばピンチでありチャンスでもあり一人一人のプレーへの関与度は高い、のに言うこと聞けといわんばかりに怒鳴っとるゲームは選手のものであり選手が考えてプレーせねばならず日ごろのストレス発散場所にもってきてもらっては選手はたまらん。
早く日本から怒鳴るしか能の無い指導者が消えることを願うしだいである。小学生は一番創造性を鍛えるときでありそれを監督が広げてやらねばならぬのに逆に狭め押さえ込む最終的にサッカーまでを嫌いにさしてしまう自分の周りにそういうやつはいっぱいおる。
やはりサッカーをもっともっと好きになって欲しいし自分から働きかける自主性をもっと養う年頃なのでやれと言われたことだけやる人間を指導者は作ってはいけない。自分の主張だけを押し付けず子供が主で耳を傾けその子のもっている長所を発見し最大限にのばしてあげるべきだ。
戦術だがあまりこれといったものはないのだが大概キーパークリアランスはロングスローでPIVOに当ててるのが目立ったそして交代はあまり頻繁にしていないようでコートの広さもちょうどいいぐらいで大ゲームより小学生には向いてると思う。
あとタイムアウトも有効に使いドリンク補給などうまく使い3日目ということもありルールを監督も選手も把握しているようだ。第二試合も終わりに近づいてきたところ観客席には次の試合のヴェルディの横断幕や旗が壁中張り巡らしていた。世界へはばたけヴェルディジュニアとかいてあって世界をこの年代から視野にいれてるとこがすごい。
あと来賓席にも榮前理事長の姿も見えPIVOの山下さんも登場した。会場もあったかくじっとすわっていても寒くは無かった。場内アナウンスもしっかりしていて試合前、終了時など的確に結果や集合などをアナウンスしていて観客も当事者も非常にわかりやすかったと思う。
施設も申し分なく別にアップするところもあるしアップも次の試合のまえのハーフタイムを利用して行っていてうまく使っていた印象がある。審判のレベルも低くは無くスムーズにコントロールしていた。
試合のほうは2試合終わって見てキーパーからアンダースローで始めるところはたいがいつなぐのが得意なチームでロングスローするチームとの違いがでた、トゥキック多用しフットサルになれてる面もうかがえた。
あとやはり戦術がしっかりしてないこともありドリブルがどうしても多くなってしまうことがあった。ボールがないとこでも小学生とはいえ激しいポジション争いも見受けられた。勝負とはいえ楽しんでやるチームもあるかなあと思っていたのだが監督さんも熱心でもっとやわらかく楽しんでやってる姿を見たかったがやはりやってる当の本人は真剣になるのは当たり前であってそれを求めるのは違うんかなあと思った。
観客席だがお母ちゃんの罵声がすごかった、自分の子がでてるといてもたってもいられないのだろう、とにかくすごかった。
つづく・・・
学習院フットサルクラブ 代表 岡本教孝
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