
第1回アジアフットサル選手権現地取材
世界最速詳細速報!!
第6版 1999.03.12.From T.Ohtsuka Edited by K.Yamato
| 第6版では、決勝・3位決定戦の結果報告です。残念ながら準決勝以降の詳細情報がありません。現地からの電話をもとに報告します。 |
| 3月10日(水):日本、PKでカザフスタンに惜敗!! |
イランに敗れた日本は、予選で同じグループだったカザフスタンと対戦した。予選リーグでは4対1で内容もよく勝利したものの、PK戦の末敗れた。もし、この大会が世界選手権予選だったら、日本は本戦には進めなかったことになる。。。
決勝は、イラン対韓国。予選リーグで9対3で完勝しているイランは、決勝でも韓国を全く寄せ付けず、初代アジア王者に輝いた。
訓練されたチームプレーで他国を圧倒したイランは、今後世界制覇を目指してさらに強化を続けるだろう。
日本は秋にも行われる予定の世界選手権アジア予選に向けて、今回の敗戦を十二分に分析し、選手選考の段階からやり直して頂きたいと思う。
| 第5版では、準決勝の結果報告です。残念ながら準決勝以降の詳細情報がありません。現地からの電話をもとに報告します。 |
| 3月9日(火):日本、準決勝で強豪イランに惜敗!! |
日本は、念願の決勝トーナメント進出を果たした。準決勝の対戦相手は、圧倒的な強さでグループAを1位抜けしたイラン。韓国に奪われた3点以外には全く失点していない。一方の日本は、最終戦のウズベキスタン戦で同点となったので、カザフスタンに次ぐ2位通過となった。
試合前の下馬評では、大量失点も有り得るのでは?と危惧されたが、結果は違った。
中村俊仁選手の第2PK弾を含む2点を奪った。詳細内容がわからないので、断言するのは危険だが、戦いよう(選手選考およびチーム陣容)によっては、イランをも倒し、アジアチャンプも夢ではなかったのではないか?!そう感じた。この辺については、後日特集でお伝えする予定である。
準決勝第2試合は以下のようになり、決勝はグループAの1位2位同士の対戦となった。
恐らくは優勝はイランとなるのではないか。イランの戦術については、ビデオの分析とイランチーム関係者から情報が得られる予定なのでご期待頂きたい!
| 第4版では、日本の第3戦の模様をお伝えします。日本はB組2位で予選突破!準決勝は大本命A組1位のイランとの対戦です。 |
| 3月8日(月):日本1勝2分け!決勝トーナメントB組2位で進出決定!! |
日本予選リーグ最終戦の模様が大塚特派員より送られたので報告しよう。
「3月8日(月)に日本は、第3戦目としてウズベキスタンと戦った。先発メンバーは以下の通りである。
上村信之介(FIRE FOX IPANEMA'S)、藤井健太(ASPA FC)、向薗泰洋(NTT九州)、相根澄(エスポルチ藤沢)、若林孝治(清水市役所)
ラモスは5日のマレーシア、カザフスタン戦で警告を1回ずつ受けており、観客席からの応援となった。
試合開始早々1点を先制されたが、日本はやや押し気味の展開で前半を終えた。
後半に入ると日本は積極的にプレスを仕掛け勝負に出た。0対2とされた後の藤井健太のPKで流れをつかみ、立て続けの得点で3対2と逆転した。
その後、流れは再びウズベキスタンに移り再逆転を許したが、上村、市原の得点で同点とし予選を終了した。
| 前半残り | 0対1 | ウズベキスタン | |
| 後半残り | 0対2 | ウズベキスタン | |
| 1対2 | 藤井健太(5) PK | ||
| 2対2 | 市原誉昭(1) | ||
| 3対2 | 藤井健太(6) PK | ||
| 3対3 | ウズベキスタン | ||
| 3対4 | ウズベキスタン | ||
| 3対5 | ウズベキスタン | ||
| 4対5 | 上村信之介(2) | ||
| 5対5 | 市原誉昭(2) | ||
A組ではイランが圧倒的な強さで準決勝に進出。明日決勝への切符をかけ、日本と対戦する。ただし、イランと他のアジア勢との力の差は歴然としており、日本が決勝へ進出する可能性はサッカー日本代表がセレソンに勝てる確立とほぼ同じくらいといえるくらいとも言えるが、伝統あるイランフットサルに新興勢力日本がどう戦うか非常に興味深いし、日本代表にはのびのびと胸を借りるつもりでぶつかってほしい!。
尚、会場にはウルトラス植田朝日が登場し、熱のこもった声援を送っていた。(なぜ彼がここに・・・)
また、試合後半に日本の得点源である藤井健太が足を痛めピッチを後にした。明日以降の出場は、木村和司のチームが来年のニッサンカップで全国優勝する確立とほぼ同じだろう。」
今回いつもコンビを組んで取材を行ってくれているツカ&クロのクロこと黒肘(くろひじ)さんが、本日日焼けし過ぎでダウンしたとのこと。うすら寒い日本とは異なり、彼の地では南国の太陽が眩しく照っているのだなあ。。。
対戦結果のみを見ればウズベキには勝てると踏んでいたが、戦術の噛み合わせなどもあるからそうもいかないようだ。
イランの飛び抜けた強さに驚くばかりだが、大塚特派員によるとパスのボールのスピード、判断のスピード、足裏を使ったテクニック、フィジカルの強さ、どれをとっても他の国を大きく引き離しているようだ。
大塚特派員の現地取材はここまでだが、以降の試合の結果は迅速にお伝えしていくつもりである。また、別ルートで試合の模様をお送りできる可能性も残っているので期待してください。
帰国後により詳細なレポートをお送りする予定である。
最後に予選の結果をまとめる。A組からはイランと韓国が、B組からはカザフスタンと日本が準決勝に進出した。日本代表のみなさんおめでとうございます!!


第2版では、FAXで不明だった部分を補足しました!! また、第1日目について、マリーニョ監督や選手のコメントを報告する予定でしたが、大塚特派員がペナン島で熱射病になってしまいました。さんざん日焼けした日の夜、マレーシア鍋(スチームボート)を食べた後にそれを嘔吐!!あえなくダウンしたようです。現在特派員は回復し、明日夜に8日の試合も合わせて報告してもらえるようです。乞うご期待!! |
| 3月5日(金):日本1勝1分け!決勝トーナメント進出ほぼ確定!! |
第1回アジアフットサル選手権が3月5日よりマレーシアのクアラルンプールにて始まった。初日の結果が現地特派員より届いたのでお伝えする。まずは日本の結果を紹介しよう。
まず、緒戦は開催地であるマレーシア代表戦。大塚特派員のFAXレポートを紹介しよう。
「固さのとれないまま試合開始となった。ラモスは期待はずれ。プロサッカー選手を集めたマレーシアは10日間の強化合宿を行ってこの大会に乗り込んできたようだ。やはりパワーではマレーシアが上回った。」
別の情報筋によると、ラモスはスペースへの走り込みを前線プレーヤーに要求するらしい。そこにスルーパスをほうり込みたいらしい。しかし、スペースの無いフットサルの場合、そこでボールをもらってもすぐ詰められるので次の展開がなかなか難しい。チーム内の不調和音が気になるところだ。この辺の調整はマリーニョの監督としての器量のみせどころだが、マリーニョがラモスにがつんと言えるとはちと思えないなあ。
藤井健太(ASPA FC)の爆裂3点で引き離しにかかるものの、終了間際に2点とられてしまった。ラモスはこういう展開を乗り切る時の精神的支柱になるためにいるのではなかったのかなあ。。いずれにしろ、今後の日本の戦い方に疑問符と課題を投げかける試合となったようだ。
スターティングメンバー:ラモス、上村信之介、藤井健太、金澤信二、向薗泰洋
観客数:約500名
会場:かなり古く、板張りで汚いようだ
(試合経過)
| 前半残り | 0対1 | マレーシア | |
| 1対1 | 藤井健太(1) | ||
| 2対1 | 上村信之介(1) | ||
| 後半残り | 2対2 | マレーシア | |
| 3対2 | 藤井健太(2) | ||
| 4対2 | 中村俊仁(1) 11mシュート! | ||
| 4対3 | マレーシア | ||
| 5対3 | 藤井健太(3) | ||
| 5対4 | マレーシア | ||
| ?分 | 5対5 | マレーシア | |
予選第2戦は中央アジアのカザフスタンが相手だ。大塚特派員からのFAXレポートを紹介しよう。
「(コンビネーションに問題の残る)ラモスによる3点目は素晴らしい得点であった。1試合目のマレーシア戦に比較すると思うような試合が出来た。特に後半はコンビネーションが冴え、観客を魅了した。FIRE FOX IPANEMA'S が得意とする独特のワンツーなども見られた。」
う〜試合見たいなあ!
(試合経過)
| 前半残り | 1対0 | 藤井健太(4) | |
| 2対0 | 安藤信仁(1) | ||
| 2対1 | カザフスタン | ||
| 後半残り | 3対1 | ラモス | |
| 4対1 | 相根澄(1) | ||
3月7日までの結果をまとめよう。

イランは異様な強さを見せている。こんな得失点差見たこと無いぞ。

カザフスタンが意外にもマレーシアに勝ったため、一気にカザフが突破圏内に突入した。日本はウズベキに引き分けもしくは、1点差以内の負けならば予選突破となる。
大塚特派員は試合観戦の感想を以下のように述べている。
・キルギスタンは7名(!)でやって来た。個人技は素晴らしいがちょっと怪しいチームだ。
・韓国強し!完全なサッカースタイル。爆発的なシュート力。同グループのイラン戦はまさにサッカー対フットサルという興味深い戦いとなるであろう。
・シンガポールは本大会もっとも弱いか?!
・タイはレベルが高い。しかし、韓国には力負け。。
日本の次の試合は8日。それまでに今一度ラモスと他のプレーヤーのコンビネーションについてチームとしての方針をきっちりと示して欲しい!では次回速報も乞うご期待!