<7月16日(月)・第5回レポート>(写真掲載しました!!) 今日は大事な試合なので、結果速報と決勝トーナメントに上がれるかどうかについて、まずは報告したい。 決勝トーナメント進出をかけたパレスチナ戦は残念ながら、2−3で敗戦となった。しかし、私のシュミレーションによれば辛うじて決勝トーナメントに上がれる計算である。 まずは、2日目の全成績を報告する。
さて、日本はパレスチナに負けたわけであるから、現時点で2勝1敗で勝ち点6である。同じくパレスチナも6であるが、残りのシンガポール戦は勝つであろうから、勝ち点9となる。日本は残りのイラン戦はかなり厳しいものがあるので、イランが全勝で勝ちぬけるであろう。となるとイラン勝ち点12、日本は6のままで、日本は3位となりワイルドカードの権利を得ることはできる。 A組:台湾、パレスチナ、シンガポール、日本、イラン B組:ウズベキスタン、タジキスタン、マレーシア、クウェート、カザフスタン C組:タイ、イラク、韓国、キルギス 決勝トーナメントに出場できるチームは、各組の1、2位の6チームにAとCの3位上位およびBとCの3位上位の計8チームである。C組は1チーム少ないので、ワイルドカードについてはそのまま勝ち点で計算するとC組は不利になる。しかし上位2チームは少ない試合で決勝トーナメントに進める恩恵や、ワイルドカードもA、B両方の組み合わせで計算対象となる恩恵があるので、そのままの勝ち点で計算するらしい。(ただ、噂によればC組から不公平だという文句が出ているともいわれている。もう大会ははじまっているというのに。。。。。) そこで、そのままの勝ち点でC組の3位を占なってみる。まず、前回3位のタイであるが、キリギスタンに負け、韓国には勝っている。残りはイラクであるが、これは勝つであろうから2勝1敗で勝ち点6である。
次にキルギスタンであるが、タイに勝ってイラクに引き分けている。残りは、韓国戦であるが、キリギスタンの方が強いといわれているので、キリギスタン勝利とするとキリギスタンは2勝1分けとなり勝ち点7である。 一方、韓国はイラクに勝って、タイに負けている。キリギスタンにも負けるので韓国は1勝のみで勝ち点3のままで、キリギスタン、タイが抜けて韓国が3位となる。 くしくも日本と韓国のワイルドカード争いとなるわけであるが、勝ち点6対3で日本が決勝トーナメント進出となる。仮に、韓国がキリギスタンに勝つと今度は韓国が勝ち点6となり、キリギスタンは1勝1分けに終わり、勝ち点4、今度はタイと韓国が決勝トーナメントに進み、キリギスタンが3位となる。しかし、勝ち点は4であるから、この場合でも日本が決勝トーナメント進出となる。タイとイラクの試合の結果が変っても、同じようなシュミレーションになり、結論としてはワイルドカードのルールが変更にならない限り、決勝トーナメント進出は決定ということになる。 私がシュミレーションしなくとも、実は昨日の時点でわかっていたわけであるが、今回の敗退は痛いことは痛い。なぜなら、ワイルドカード上がりの場合は、Bの1位とベスト4をかけることとなるからである。Bの1位は昨年2位のカザフスタンが来るであろうから、リベンジといえばリベンジ、昨年、1昨年と負けているチームとの対戦ということになる。しかし、考えようによっては、またカザフとやれるのは楽しみは楽しみである。 さて、おまたせしました。試合の経過報告である。 結果は2−3で敗戦であったが、惜しい試合を落としたというのが正直な感想であり、海外で国際試合をみるのははじめてなのでおこがましい言い方かもしれないが、国際試合の厳しさをまのあたりに見てしまったという感想である。 この試合の先発メンバーは、関、金山、奥原、大塚、GK田北である。残念ながら、上村は昨日のケガが響いて予備にまわった。 イラン戦でのパレスチナを見た限りは守備はそんなにうまくはなく、攻撃はカウンタ攻撃型である。一方、日本は積極的に攻めたため、パレスチナが引いて、日本が攻めるというパターンの展開となった。すぐに結果は出た。開始2分半、奥原がボールをキープし、中央に走り込んだ関に渡すと、昨日からの好調さを保つ関が確実に決めて先手を取る。その後もカウンターで危ない局面もあったが、GK田北のファインセーブや危ない局面を消す守りで日本ペースで試合は進んだ。 しかし、この試合は最後まで勝利の女神がちょっとそっぽを向いた感じがした。前半6分、パレスチナの攻撃を右サイドコーナー近くまで追いこんで、安全かと思った瞬間、振り向きざまにパレスチナがシュート。どちらかというと追いこまれたので、蹴っておけといった感じのシュートだったが、これが角度のないスレスレのところで決まりあっさり同点となってしまったのだ。 しかし、投入された木暮、相根を中心に攻撃を仕掛ける日本は、13分に待望の木暮の1点が生まれる。木暮が中央ポストの相根にドリブルしながら、ポストプレーをしかけ、相根ががんばってキープ、横に落としたところを木暮が滑りこみながらもファインゴール。何度か仕掛けたパターンである。 これで、2−1と再びリード。 しかし、またしても勝利の女神は御機嫌が悪かった。残り約2分、攻めあがった日本がピヴォに当てたボールが大きくこぼれ、ボールは田北の足元へ。 これを田北、関へ渡すが若干弱かったか、パレスチナの足が長かったか、かっさわられて無人のゴールへ無情にもボールは吸いこまれてしまった。 こうして、前半は2−2、結果はまったくわからなくなった。どちらか先に点を取った方が断然有利という展開となった。 後半も、攻める日本、カウンター狙いのパレスチナという展開は変らない。 しかし、前半終了間際のいやな点の取られ方はしたものの、日本の守備は初戦で見せたばたばたした感じはなく、だいぶ修正され、安定感を見せていた。一方、攻撃の方は、前半で金山が接触プレーで出られず、最初から予備の上村、渡辺を欠いているため、思うような攻撃パターンを作れない。そんな膠着状態から、先に点をとったのは一瞬のすきを突いたパレスチナだった。後半約12分だったので、まだ時間はある。 再び、木暮、相根でリズムを作り、攻める日本であったが、この頃から、次の試合がイラン・台湾戦のためかイランサポータが集まりはじめ、雰囲気は次第にアウエーモードになってきた。惜しいシュートも何本かあったが、ゴールを割ることはできない。 しかし、いよいよ残り1分を切ったところで、日本PKをもらう絶好のチャンスに。もちろん、蹴るのは昨日のヒーロー相根である。しかし、ここからが、パレスチナの試合巧者だろうか、国際試合なら当たり前なのか、ボールを置く場所に難クセをつけたり、ゴール近くから離れなかったり、最後はイエローカードを出されるくらいになんとか失敗を誘おうとする。会場も大人数ではないが、ほとんどパレスチナ応援という雰囲気である。 相根の昨日の冷静なPKを期待する方が無理だったかも知れない。無情にも、左ポストに当り万事休すであった。 それでも、これで敗退したわけではない。気持ちを切り替えてがんばって欲しいものである。
渾身のアップ予定(あくまで予定です) <初日(14日 日本は試合なし)> 開会式(7:00) 第1試合 イラン対パレスチナ(8時) →10時ホテル戻り→12時頃記事アップ →ビジネスセンタで送信→日本時間17時頃受け取り →14日18時頃にアップ <2日(15日)> 対台湾(8:00) →10時ホテル戻り→12時頃記事アップ →ビジネスセンタでメール送信→日本時間17時頃受け取り →15日18時頃にアップ 対シンガポール(20:00) →22時ホテル戻り→24時記事アップ →ビジネスセンタでファックス送信→日本時間16日5時頃受け取り →16日9時頃アップ <3日(16日)> 対パレスチナ(7:30)<<次 →9時30分ホテル戻り→12時頃記事アップ →ビジネスセンタでメール送信→日本時間17時頃受け取り →16日18時頃アップ 対イラン(18:00) →20時ホテル戻り→21時30分記事アップ →ビジネスセンタでメール送信→日本時間22時頃受け取り →16日22時30分頃アップ |