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<8月15日(水)・第18回レポート>
写真集第8回は、日本の守備編その2。予選リーグのイラン戦は、後半、9番にやられたが、準決勝はその反省を活かした守備が見られた。数的優位を作る、パスコースを消す、果敢なアタック等で1対1の局面をできるだけ作らない集中力のある守備であったといえる。

と同時に、ミスがあったり、少しでもボールをキープさせて、中にボールを入れさせるパスコースを作ると容赦なく、シュートまでもっていかれてしまうなど、集中力を40分間集中させることの難しさも感じた対イランの2試合であった。

イラン、左サイドから右サイドのパスを出す。
あっという間に右サイドのイランを囲んで、なにもさせないようにしている。
このあと、イランはミスを犯し、ボールを奪われてしまう。イランは左サイドに一人余っているが、囲んでいるので問題ない。
イラン10番はボールをキープしているが、パスを出すところがない。遠めの
右サイドの選手がスペースに走り込んでいるが、日本も気がついている。
スペースに走り込んだ選手へのパスコースも消しているので、結局、ボールを中央に戻すしかない。
イランはポストプレーヤーへのパスを狙っているが、パスは出せない。
日本、アタックしてボールを奪いに行く。このあと、結局、ボールは、外に出て、攻撃の芽をつぶす。
3対2の数的優位を作る。しかし、その分、ゴール前の選手一人を余らせている。
ボールの奪い合いになったあと、一瞬、相手との距離を離して、ボールをキープさせてしまう。フリーの選手は中央へ。パスコースあり。
中央の選手ヘパス。 イラン、難なくシュート。前半2−0から2−1に追いつかれてしまった1点である。

以上で守備編の写真集は終わりますが、それにしても、本当にリアル40分間は長い。40分間守り切ることは難しいから、やはりイランから4、5点は取る攻撃力が今後の課題だろうか。イランを目標にすべきか、とりあえず、2位、3位を目標にすべきかは難しいところだが。。。。。

さて、これで現地レポートも終わりです。長い間、お付き合いいただき、ありがとうございました。今後、さまざまなところで、日本代表の戦いぶりが検証されると思いますが、何かの参考になれば幸いです。